Night & Day

だいたい石澤晴太郎くん

X'mas show 2016


年内の感想は年内に、パート2。

記憶が新しいうちに書かないと、かろうじて覚えていたことさえも忘れるということをジャニフワで学んだ。後々忘れないために書いてるのに。

石澤晴太郎くんに関する個人的メモ。

かわいいとかっこいいと綺麗と最高の4単語でお送りします。




・関ジュサンタ

初日はそもそもあんまり見てなかった。

次に見に行った時に改めて観察したらどう見ても晴太郎だった。そもそも靴が晴太郎。あと眉毛とO脚と動き。

1階上手側のステージ前に立っている男性スタッフさんの隣に立ってみるサンタろー。ちっちゃい。スタッフさんが多分175cmくらいはありそうで、完全にサンタが見上げてる形になってた。スタッフさんの真似をして胸元の無線でごにょごにょ喋る振りをしてて安定の芸細&観察力。

ピストルを持ってきた日もあったんだけどそんな物騒なサンタは嫌だ。

背負ってる袋が基本的にいうことを聞かないし重いらしい。ちゃんとしつけしといてほしい。

あとエアトナカイ(多分)に乗ってくるんだけど、すごく容赦なくシバいててそんなサンタは嫌だ。そもそもサンタはトナカイに直に乗ったりしない。ソリどこにやったの。

多分一回だけ、康二が出てた日があった。サンタろーリストラされたのかと思ったけどその一回きりだったから風邪とか引いたのかもしれない。



・ハピラキ

下手側最後列。白いジャケットにサンタ帽。関ジュサンタも可愛いけど、やっぱり顔がかわいいから顔がみえているのが最高。ハピラキを真面目に踊っているのを見て新鮮な気持ちに(よみがえる春の創作ダンス)。

真ん中に出てきて柊和とご挨拶。はいはい。

サビが終わってからの「出会いはそうさ宝物〜」からダンスのスイッチが可愛いふわっとしたところからキレキレに切り替わるところが好き。「ずっと忘れないで」のところで多分みんな心に思い出をしまい込む感じで胸の辺りにスッと手を当てるんだけど、晴太郎くんはしまいこみ過ぎて胃の方までいってる。思い出食べた?

途中で次のクリスマスメドレーに備えるために捌ける。



・クリスマスメドレー

緑のサンタ衣装。去年も緑だったけど、今年は前面にキラキラの大きい星が施されてるサンタ衣装。ぶっかぶかで愛しいなあ可愛いなあと思って廉を見るとくるぶしが見えてて布足りてないやんけ…ってなる。晴ちゃんと柊和の余ってる部分を分けてあげたい。

スノウソングの「捕まえた君の手を離さない ずっと」でぎゅっと片手を掴むんだけど腕が白くて細くて、手が小さくて幼くてとにかくかわいい。あと顔とか顔とか顔とかもかわいい。

ジングルベルあたりで後ろに行って怜爾&晴太郎でとにかく小島をしばく。殴る蹴るなどの暴行を加えまくる。でもすごく無視してくる小島。みんなで手をつないで恒例のお尻を振るところ、たまにものすごくお尻振ってて幼児だった。かわいい。後ろを向いていてもかわいい。見えなくても顔がかわいい。

We wish you a merry Christmasで前列の子達が文字の書いてある箱を持ってるんだけど、斜め前のがくさんの頭をぽんぽんぽんぽん叩く、、、それは木魚じゃないから、、、

前に滑り出てきて手をワイワイさせてるのが可愛すぎて可愛すぎて可愛い。出来る限り可愛い。

そのあと花道に出てくるんだけど日によって立ってる位置が違うのはどういうことだよ。「サンタが絵になってるー!」「やったー!」って声だけはいつも聞いてたんだけど実際それがどういうことなのかは分かっていない(多分DK担にありがちなやつ)。花道にぎゅぎゅっと集まる4人可愛すぎる。そのあとしばらく踊ってから花道をどたばた駆けて一旦捌ける。

wishでトナカイ達が花道で踊っている間にプレゼントボックスをステージに運ぶ4人。その仕事が終わったらスーパーDKフリータイム。公演期間後半はもはや全く関係ない曲を踊る。風紀の乱れがすごい。一回、晴太郎柊和怜爾の3人が先に集まって廉がなかなか来なかった時に3人だけで輪になってはしゃいでたら、あとから来た廉が入れてもらえなくて仲間はずれにされてて不憫かわいかった。一番お兄ちゃんなのにいじめらRHEN。

セクサマはスーパーせーとわタイム。「愛を込めて」で必ずとーわにちょっかい出すせーたろ。二人ともやられたらやり返す精神だから永遠に終わらないちょっかいの出し合い。

十年後の今日の日もでシャカリキにダンスしてるやつ誰だよ。自担か……。踊り始める前に下手側袖から出てくるトナカイ達に挨拶して、まずすえ様を立ち位置に誘導する晴太郎くん。その人は誘導しなくても立ち位置に行けると思う。どうしても誘導しないといけないらしく、一回すえざわわがダッシュで駆け抜けていったらダッシュで追いかけて行ったいしざわわ。戻ってきたら今度は自分の立ち位置にまとくんが立ってるからそれを移動させるんだけどこの人は自分で移動しろよ!!なにしてんだよ!!後ろから抱きつくみたいに移動させるのはなぜ。

盆が回って上手側に移動するんだけど、席によってはプレゼントボックスが邪魔で全然姿が見えなくなる。プレゼントなのに邪魔。winter loverのイントロが終わったら箱の後ろから前に出てきて見えるようになる。ちなみにここまで何故かひとりだけ隔離されていた怜爾くん。またせーとわお遊びタイムが始まって永遠にちょっかい出しあってる。左右を蹴る振りで器用にお互いを蹴るのはやめよう。ハートを作る振りで顔の前でハートを作る晴太郎くん分かってる!とても分かってる!それをなぜか隣で見ていた柊和は、「こいつハート作ってるw」って客席に向かってアピールしてたけど振りだから君もやるんだよ。

最初の頃はアウトロの音に合わせて秋からのブームが終わらない江頭の指差しポーズをしてたんだけど、後半は非常口みたいなポーズしてた。その遊びはいつ思いつくの??



・NEXT STAGE

クリスマスメドレーからここまでが長すぎて途中で帰ったのかと思った。

フラッグを持ってサビから登場。フラッグを持った途端ダンスがレベル3くらいになる澤晴太郎くんで笑った初日。でもやっぱり日に日に上手くなってて、すーぐ上手くなる澤くん。ラップ部分になると急にフラッグの振りが激しくなるところがすき。途中でシューーーンって下手側に滑り込んでくる澤くん。フラッグで顔が隠れる澤くん。

結論、フラッグ持たないで踊ってる方がすきだな!

小道具すぐ壊す澤くんだからフラッグへし折らないか心配だったけど無事でした。よかったねフラッグ。



・好きやねん大阪

屋台のふうせん屋さんの中が立ち位置。イントロでハードルみたいにふうせん屋さんの中に飛び込むんだけど、身体能力……

「よぉ寝て」の振りを放棄してうしろにカクンってなりながら寝る澤くん。よぉ寝てるね。「やっぱすっきゃね〜ん」でハートを作ってチューを飛ばすところはふざけずあざとくやる晴太郎くん分かってる!すごく分かってる!

晴タクシー(個人営業)(無免許)開店ガラガラ!お客さんは毎日まとくんだけ。まだ運転できない歳なのに、向きを変えるときにちゃんとハンドルを手のひらで回したりするあたりがすごく細かくて、普段から運転してるひとのことをよく観察してるんだなあって謎の感心をした。芸が細かいのって観察力あってのことなんだろうな。まとくんはタクシーの中で暴食したりお金を払わずに帰ったりしていたのでブラリにしたほうがいいと思う。たまにタクシーじゃなくてバイクに乗ってたりすることもあった。無免許運転の石澤。



・おばろく

せいちゃんロック。脚を顔より上に蹴りあげるところを全力で見せつけてくる。その目の前に立っているまとくんも同じく見せつけてきててこの師匠にしてこの弟子あり。

コントコーナーになると踊るのをサボるふうせん屋さん。



・粉もん

粉もんを踊っていたはずなのに気付いたらソーラン節を踊っていて…?目の前にいるまとくんもソーラン節を踊っていた。どうしても本来の振りで踊ることは出来ないらしく、4小節目に入ると両手で手を振るという自分アレンジを加えていた。

猫舌やけど」で猫の手を作ってにゃんにゃんするところは当然かわいい。

たまにがくさんに店番をさせる。

神主のリチャが出てくるときにみんなが一斉に倒れるんだけど、せーとわが二人揃ってがくさんで遊ぶタイムになったり、まとくんと遊んだり(10歳差)。このとき、尻ポケットに入ってるペンライトをよく古謝が勝手に取り出してたんだけどなんで??集めてる??ていうかみんなもっとリチャに興味持ってあげて。

興味といえば、相変わらずしぬほど大西畑に興味がない芸は徹底していて、一発ギャグ対決や甘い言葉対決で二人が何かやると顔がしんでた澤くん。



・おみくじHAPPY!

新曲。タイトルを聞いた瞬間大吉の出番では!?と思ったけど始まった瞬間に大凶って歌詞が出てきて出落ちた。

真ん中に集まってる晴太郎柊和怜爾廉で毎回楽しそうに盛り上がってから散らばっていくんだけど何が毎回そんなに楽しいのか分からないけど超楽しそうでかわいい。

バンバンとかと同じで上手に行ったり下手に行ったり放浪し続ける晴ちゃん。初日、サビが始まる前に上手側でまとくんに出会ったんだけど、まとくんは晴ちゃんがペンライトを持っているのを見て慌ててポケットからペンライト取り出してた…もうサビだけど今まで忘れてたのかな…基本的にまとくんとすえ様のひっつき虫だった。パリピ師匠とパリピ弟子。

最後のサビはステージ最後列。柊和と並ぶから当然スーパーせいとわタイム開演。ふたりで急に静かになったりやかましくなったりするけど最早静かでもうるさいこの人たち。アウトロで康二のフェイクが入るんだけどそれをあたかも自分が歌っているかのごとくペンライトをマイクに見立てて熱唱するせいたろくん。ソロコンサート開催。ちなみに客もソロ(毎日柊和だけ)。終わった後も「ありがとう!ありがとう!」って客は柊和しかいなかったのにお礼を言いながら捌けていく。

そして何故か最後までひとりだけしぶとく居残って卓球をしながら捌けていく怜爾くん。誰かつっこんであげてよ。



・Ghost

Darknessのボロ布衣装&仮面再び。相変わらず取れやすいフード。晴太郎柊和怜爾廉の4人だけがバックなので今回はすぐ見つけられた。んだけど、セットの後ろを行ったり来たりして視界から消える瞬間があるせいか、晴ちゃんを目で追ってたはずなのにたまに気づくと廉を見てるときがあって、イリュージョンかなって思った。

「見つめられると〜」で横を向いて座って待機するんだけど、この時の横顔がすっごく綺麗でほんとに顔が可愛い。

そのあとのサビで踊り始めるところからがすき。アウトロで左右にジャンプするのもすき。ラストは安定の内側を蹴り上げるキックで締める。



・Monster

血みどろ白ジャケット。突然のハロウィン感。

前半は多分やってなかったと思うけど、後半期間になってから、登場するときに通る細い柱に絡みつく??ように??なって??ポールダンスみたいな??なにそれ??どこで覚えた??いかがわしすぎて動揺してたら終わってたMonster。

「君の叫びで」で手で顔を覆いながらイナバウアーみたいに身体を反らすのが身体が柔らかくてすき!と思ってたんだけど、ポールダンスの余韻でなにもかもいかがわしく思えてくる。それを抜きにしても、ちびっこに混じるDKたちは大人に見えてすごく格好いい。

アウトロでお得意の脚を内側に蹴りつけるキック×2。あんなに細いのにキレがあり過ぎてつよそう。



・二人の花

一人の花……アクセントダンスから登場。黒いナポレオンジャケット衣装にカーキのインナー。このナポレオン衣装毎シーズン着てるけど本当にすき!この衣装を着てキレッキレで踊るのがすき。

アクセントダンスのときに照明の関係で、胴体の細さがものすごく分かってちょっとどきどきした。身体が細すぎて肋骨が浮いて見えるあの感じ、子ども体型だなぁ〜と思う。その体型と、表情やダンスの大人っぽさのアンバランスさがすき。

すーぐふざけるけど、こういう曲で見せる表情が本当に儚くて綺麗で格好いい。どこでそんなの覚えてくるのかな。あと元々の顔の造りが得だと思う…おとなしくしてれば凛々しい顔だから…大人しくしないけど……

大サビのあとのサビから踊り始めるんだけど、斜め前にいる正門おじさんと常に動きがワンテンポズレていてどっちが合ってるのかも分からないけど不安な気持ちになる。

「きっと涙も乾くだろう」で涙を右手で拭う振りが最高にすき。なのに、一回マイクを気にしすぎていて拭ってる余裕がなかったらしく、涙を自然乾燥させてる日があった。拭って!!

アウトロのステップがすごく好きで、よく見る動きだから絶対あのステップには名前があると思うんだけど名前が分からない…ダンスに詳しくなりたい。

最後にセットの階段を飛び上がって脚を組んで座るんだけどとても石澤様だった。格好いいにもほどがある。たまに客席撃ち抜いてた。すーーーぐ客席撃つ。

歩いて移動するときのガニ股がすごい。



・Love situation

よくラブシチュって曲名だけは聞いたことがあったんだけどこれが噂のラブシチュ…二人の花とラブシチュにチケ代をかけたと言ってもいいくらい今回のクリパの中でも特に好き。

黒いスーツにオレンジのてろてろサテンっぽいシャツ。前も言ったけど本当に何色でも似合うからすごい、天才(何でも褒める課)

最初に音のアクセントに合わせてハートを3回作ってるんだけど、どうしても卵を割っているように見えた。クッキングザワ。最後のハートは顔の前で作るのがかわいい、天才、よく分かってる。そのあと後ろを向いた時に必ず後ろでベースを弾いている廉にピースしたりする。絶対に大人しくできない澤くん。

イントロ中にマックス決めるんだけど安定感ある〜!もっとキレがあったら最高。

「滑り込む電車」で柊和のところに滑り込むし、「二人の近道だから」でチビ達を飛び越えてジャンプして近道してるし、歌詞に忠実澤くん。いや多分元々の振りだけど。

ラストはとーわと交差して即宙、からの手を繋いで二人でマックス。ここが本当に本当に好きだった。ここの振りを考えた人にお歳暮送りたいから名乗り出てほしい。

晴ちゃんもとーわくんもそれぞれ自分の得意分野があるし、その分野で各々ちゃんと評価をもらえていると思うんだけど、ラブシチュを見ていたら個々だけじゃなくてシンメとしての評価もちゃんともらえているのかなって思った。



・蒼い季節

ラブシチュからそのままの流れ。あんまり全体を観られてないんだけど多分3チームに分かれてる?ダンスも違うのかな?せー達はラブシチュと同じ黒スーツにオレンジのシャツ。

いつもの蒼い季節とは振りが違うんだけど、サビの「生まれたての笑顔」と「駆け抜けてく日々に」で顔に左手を添えて右手人差し指を唇に当てる振りをするせいたろくんの横顔が最高に綺麗で儚くてすきだったから、今回の蒼い季節の振付けがすごく好き。

「高く高く高く」で必ず大橋くんと顔を見合わせてたんだけど、本当に必ずやってたからもはや振りの一部みたいになってた。

「同じとき見つめて」のエリマキトカゲみたいなせいたろくん。

曲の最後で捌けるんだけどとりあえず客席は撃っていくスタイル。



・Be cool

赤ジャケット(裏地が白)と黒シャツに着替えて間奏?で下手側から登場。「ロマンスじゃ眠れない」のあとの間奏で盆が回ってみんなで円になるんだけど、これがすごく綺麗で感動して、思わず全体を観た瞬間に自担を見失う。でも晴太郎柊和怜爾廉の四人だけインナーのシャツが黒だから分かりやすい。

隣のジョとアイコンタクトをとってて何か新鮮。

今の晴太郎くんが踊るBE COOLを見たいなぁと思っていたから途中からだけどがっつり踊ってくれて嬉しい。途中の腰を突き上げるところがまいジャニのショータイムで見たときも好きだなあと思ってて、今回も好きだった。全員集まって踊ってても晴太郎くんのダンスが一番好きだ。

回転寿司に行くとこのBE COOLを思い出す。



・BIG GAME

秋に続きビグゲ再び。12月後半に観に行った時、ジャケットの前を閉めてたんだけどあれって前半もやってた…?やってなかった気がする。なぜ閉めた。

イントロで歩いてるだけで格好いい。超ガニ股。

ジャニフワで好きだった「9to5〜」のところを今回は踊ってなかったんだけど、「果敢にもっと暴れたい」で割とさりげなく腰を回すのがいかがわしくて最高。普段は果敢に暴れてるくせにここはさりげないところが最高。

ちょくちょく手をくいくい招いて来いよって煽ってくる。行かないけどカッコよくていちいち困る。そんなに煽られても絶対負けるから喧嘩できない。

「頭抱えて生きてるMy life」で頭抱えてるのもすきすぎて頭抱える。

相変わらず柊和のアクロバットだけは必ず見守っているし必ず成功したら喜んでるし、たまに自分が操ってるかのごとくアクロバットする柊和に手を差し伸べてるんだけどどういうつもり?

間奏でリチャと縦一列に並んで踊るところがあるんだけど、そのときにイーッって歯をくいしばる表情をするのがすき。

間奏の終わりに下手側に移動しながら(ガニ股)、秋に引き続き前髪をファサって持ち上げる。格好良い。前髪をあげている日も持ち上げてるけどもう上がってるよ。

移動する途中でいつも大橋くんとすれ違うんだけど、すれ違うときに下の方で手をタッチしたり、上半身をぶつけたりするのがオトコっぽくて格好良いんだけどあんまり先輩に対する態度ではない。

アウトロはまたもやまとくんが斜め前にいるからシンクロ健在。口を覆って投げつけるだけじゃなくて、たまに撃っててスナイパー的アレンジを加えてた。

最後に隣にいるこたろーと肩を組む。最初の頃は陸さんが隣に居たんだけど途中から何故か隣に陸さんがいなくなってしまって肩を組む相手がいなくなる→とあも左隣にいるけどさらにその左隣にいるまとくんが欲張ってとあの肩を持っていく→とりあえず同じく手持ち無沙汰な右隣のこたろーの肩を組んでみる。滅多に肩組み返してもらってなかったけど、たまにこたろーも頑張って晴ちゃんのことを見上げて腕を晴ちゃんの方に回してた。でも基本は無の表情で空虚を見つめていたこたろー。



・See you again

去年の春松竹ぶりに松竹座でSee you again。クリエとサマステでも歌ってたけど、どうしても毎回すごく無になってたから今回は久しぶりにまともにこの曲をちゃんと聴いてた気がする。

白いジャケット。最後のサビ前に下手側から怜爾晴太郎柊和廉の順番で一番上の段。上から吊ってある三角のオブジェでたまに誰かが見えなくなるんだけどあの三角は必要だったのか??

さすがにずっと真顔で歌ってたけど、立ち位置がめちゃくちゃ近いから隣の柊和の手が当たったり、逆に当てたり、やっぱりどうしても大人しく歌えない人たち。



・バンバン

最初の頃は上にいる状態のまま始まって、曲が始まった後に降りてくる。降りてきたら毎回「どうも〜!」って漫才風にセットの中から出てくるせいたろくん。初日は誰も見てなかったからわざわざ柊和に「見て見て!」ってアピールしてからやり直してたけど、適当にあしらわれていた。毎回やっても柊和がつれなかったんだけど、一回柊和がノってくれてどうも〜!って二人で漫才コンビ組んでた。なのにその時はせいたろくんが「もういこうよ〜」みたいな感じですぐやめてて(あんなに毎日漫才やりたがってたくせに)、柊和は「今日も頑張っていきたいんですけどもね!」ってずっと漫才してた。なんなのこの人たち。

アンテナ全開は相変わらず柊和とちゃんとやる。後半はよくゲストがいて、アンテナ全開講座が開かれていた。でもやっぱり毎回一緒にやるのはふたりだけ。もう一人の人〜早く帰ってきて〜!いつもアンテナ全開の前になると柊和のことを探すんだけど、柊和が見当たらなくてあれ…?って振り返ったら真後ろでアンテナポーズのまま柊和が待機してて「いたー!」って嬉しそうに見つけてて可愛かった。あと柊和が細い柱(せーがポールダンスしたやつ)に全く隠れられてないけど隠れて、それも「いたー!」って見つけてぴょーんって飛んで行くせいたろくん。なんでそんなにかわいい???

相変わらず左右に放浪。必ずまとくんとすえさまのところに行って後ろからぴとって抱きつくんだけどどういうつもり?一回すえさまに「見て見て!タップダンス〜!」って雑なタップダンスを披露してたんだけどジト目で見られてすぐに「ごめんなさい!!」って謝ってた。なんなの……すき&なついてる先輩が分かりやすすぎるし距離感がおかしい。その距離感を許してくれる人ばっかり好きなあたりがあざとい。

最後のサビ前のバババババババーン!のところで急にDKたちによるエアサバゲーが始まる。全員が全力でガンマンになりきってるのめっちゃ面白いんだけど一番楽しそうなのは本人たち。

最後は必ず小島を狙い撃つ。狙い撃つっていうかもうこめかみに思いっきり至近距離から撃ち込む。そしていつも全く動じないし見向きもしない小島。え、もしかして見えてない……?後半はよくあかにゃんに邪魔されてあかにゃんに殺られてた。何故か最後の挨拶の時赤トリオに混じっててくそおちび。かわいい。






ギリギリ年内に滑り込みで感想を書いたけど多分書き忘れてることもあるからきっとしれっと直したりする。

今年はとにかくずっとずっと晴太郎くんに始まり晴太郎くんに終わる1年でした。2014年冬以降はずっと自担のいない松竹座で、それもそれで毎回楽しかったけど、やっぱり自担のいる松竹座がなにより最高に楽しい。楽しい1年をありがとうございました。来年もよろしくしたいな〜とおもいます。

最後まで頭の悪い文章しか書けなかった。

来年の目標は語彙力のあるスマートな感想を書くことです。無理だ〜!