ANOTHER & Summer Show
全34公演おつかれさまでした。
最初から最後まで石澤晴太郎くんに関する個人の感想メモ。
パンフを見ながらパンフのシーンリストの通り書いてるけどリストのタイトルと私の思ってるシーンが合ってるのかは分からない。あとこれを読んでも舞台の内容は一切わからない仕様。
♪Another Tomorrow
3回幕が開くうちの2回目、センター寄り下手側。白衣装。
「ほら笑おうぜ」の部分でたまにめちゃくちゃかっこいい顔をする。ちょっと挑発的な感じでウインクみたいな。何回目かで隣の大晴がすごくやかましいことに気づいた。
「右か左かさえ〜」で柊和くんとアイコンタクト。はいはい。
「進もうぜどこまでも」でカメハメ波を出すみたいな振りがあるんだけど、晴ちゃんだけ指曲げながらぴろぴろぐにぐに動かしてて何か別のビーム出てる。
人差し指と親指で四角を作る振りの手がかわいい。安定の小指が独立した動きをしがち澤さん。晴ちゃんは手がとってもかわいいです。
「この胸の鼓動〜」でみんな胸のあたりを両手で触るんだけど、晴ちゃん見てた方ならわかると思うけどなんか他のみんなと違う…みんな手のひらを体に当ててるけど晴ちゃんは当ててない。手首で踊ってる。
サビの後半で後ろの階段に移動。廉くんの隣。下手側からじゃないと3つ目の幕に阻まれて幕がおりるまで基本見えない。
「僕らはもう見つけている」で目を両手で隠して開く振りがあるんだけどここもやっぱり指がぴろぴろ動いてるし、すごいときはそのあとの「宝箱は〜」で宝箱を作るときも指ぴろぴろしてるときがある。何人かの人にDKたちの宝箱が他より大きいって言われたんだけど結局他を見る余裕がなかったから宝箱が大きかったのかはわからない。宝箱のあと照明が暗くなるときに必ず隣の階段の上にいる廉の方に手を伸ばしてた晴ちゃん。
「Another Big wave」で首をかしげるのがめっちゃカワイイ。「宝探しは終わらない」の腰の動きが柔らかくてすき。
間接視野に入ってくる大晴と、私が見てる晴ちゃんの動きが違いすぎて同じ振りなのに全然違う曲に見える。極めつけはアウトロで晴ちゃんがターンしてるときに大晴がターンしてなくて元々そういう振りなのか、どっちかが違うのか、毎回見てたわけじゃないからその日たまたまだったのか、結局真相が分からない。
AnotherTomorrowはやっぱり黒い燕尾服がよかったな。
【出航〜嵐】
遭難する側なのに晴太郎、大晴、柊和が船にいない。何故。あと2013年より船がショボくなっててびっくりする。そりゃ沈むわ。
【墓標】
嵐に遭うシーンにいなかったのに島に流れ着いたらいた。晴ちゃんのお洋服の右肩が血みどろなんだけどそれ右肩大丈夫?バンド組は船で雇われてた乗組員だろ、って流れで晴ちゃんの1個目の台詞「そうや!責任取れよ!」。心の中で応援上映してるから「そうだそうだ!責任とれよ!」って思いながら観てた。
セットの上で大晴と長尾くんと3人で大きい石を並べてお墓を作り始める。黒光りした石を大事にすりすりしながら2個目の台詞「この黒光りした石は…リチャードの…!!」。この台詞、変えてくるのかなって思ったけど台詞自体は固定だった。でもだんだん日が進むにつれて大げさな言い方になってて、笑いのシーンだからニュアンス変えて良かったと思う。まあなんでも褒めるんだけど。
そのあとの大晴が「あのパーティーの夜、〇〇してたリチャード…」みたいな感じで毎日ネタを変えてて、晴晴がふたりでその再現をするのが可愛かった。毎回石に向かって祈祷をするのも欠かさない安定の芸細せいちゃん。リチャードが出てくると自分が持ってる黒光りの石と見比べて「黒光り…!」って言ったり「めっちゃ黒光りしてる…!!」って言ったり。隣にふぅがのお墓も立ってるんだけど一回手をぶつけちゃって謝ってた澤晴太郎くん。
合言葉を決めるとき、リュウセイが「それや!!」って言うと思いっきり大晴にくっつく晴太郎くん。抱きついたり背中に乗っかったりくっつき方は色々だけど晴晴かわいい。
♪HI!HO!
出だしのところでまずフクロウいおりとすれ違ってワァ〜ってしてるところから既にかわいい。そのあとヒョウれいじが来てガオガオ引っかかれたりするんだけど逆に引っかき返してるときもあって野生のせーちゃんだった。千秋楽は怜爾くんと晴ちゃんふたりとも両手を挙げてハイタッチしてて仲良しだった。
さらにカエルがくさんが来るとめっちゃ強気にシバきまくる。とにかくシバきまくる。
上手側の離れたところにゾウのりくがいるんだけどそっちに向かってガン飛ばしたり鼻に指当てて豚のポーズしたり。象だよ。ここまで一通り終わったらやっと踊り始める。
全体的に幼児みたいなんだけど「歌い出せば〜♪」でちっちゃい手をパーにしてしゃかしゃか踊ってるときが幼児度MAXでかわいいが爆発。あと基本的にみんなが踊ってる振りを踊っていない気がするけど多分気のせい。ハイホーは2013年のときもそうだったけど振りが2種類あって、今回は遭難した組とどうぶつ組に分かれてた。でも晴ちゃんを見てるとどっちでもない動きをしててよく分からなくなる。
「笑顔になれるで」の本来の振りももはや分からないけど晴ちゃんは両方のほっぺに人差し指を当てて左右に揺れててめっちゃあざとかわいい。超かわいい。
そのあとの「挨拶はHi!〜」のあたりもほとんど踊らずに近くにいるがくさんと怜爾くんにちょっかい出してた。このへんセンター〜下手側の席に入るとセットで見えなくなる。でもがくさん達にちょっかいを出すときに手だけ見えたりするから、手だけで元気なのはわかる。楽しそうで何より。
「繋げよう」の姿勢が誰よりも低すぎる武藤澤晴太郎くん。
人間レーダートリオの台詞が途中で入るから一旦捌ける(後ろの台からとうっ!て感じで飛び降りるからめっちゃ5歳児)→下手側から出てきてドタバタ出てくる。このとき普通に走ってくるときもあったけど、鳥になって羽ばたきながら出てくるときもあったし柊和くんをおんぶしたりだっこされたりお姫様抱っこされたりしながら出てくるときもあった。普通に出てこられないのか。
最後の「負けそうな時には思い出せ この合言葉を」で合言葉が思い出せなくなる晴ちゃん。思い出せなくてあれっ…あれ…??って言いたげにモタモタしてる(ちなみにこの間みんな踊ってる)と、立ち位置が隣の赤名くんがこうだよ!って教えてくれる。たぶん毎公演教えてあげてた。最終日はめちゃくちゃドヤ顔で覚えてんで(ドヤァ)って言いたげだったけど、それでもやっぱり思い出せなくなって教えてもらってた。ドリー???
【上手くいかないサバイバル生活】
ハイホーが終わるときはセンター寄り上手側が立ち位置、そこから下手側に移動してよく廉くんと手で動物の耳作ったりハート作ってお互いを覗き込んだりしててJKの集いだった。
葉っぱ隊が出てくるタイミングで前を通過する羊のふぅがを手をぱちぱち叩いて呼び寄せる。わしゃしゃしゃ〜って撫でくりまわす。かわいい。ムツゴロウさん。
葉っぱ隊イジリのときに、たまに康二が恭平に「乳首ちっちゃ!」って言うんだけどそのとき必ず内股になって親指と人差し指で小さい丸を作って乳首ジェスチャーしてくれてたけど内股は果たして必要だったのか。
あと、一回草パンツの葉っぱが一枚晴ちゃんの前に落ちてそれを拾った晴ちゃんは予想を裏切らず股間にそっと添えてジュンヤに見せてた。ジュンヤはそれを奪ってそっと晴ちゃんの胸ポケットにねじ込みました。
康二が「草パンツ俺も穿いたことあるねん、ちょっと穿いてくるわ!」って言うくだりで晴ちゃんは下手側に走ってくる康二を止めるはずなんだけどもはや後半は止めずに片手だけ挙げて静止してた。その姿はどう見てもバスケでパス求めてる人だった。そしてやっぱりこの部分も最後らへんは柊和くんと晴ちゃんがふたりで遊ぶシーンになってた。はいはい。
最後に上手側にある洗濯物を何人かで運んで行くんだけど、運んでる日はほとんどなくて晴ちゃんは横を羽ばたいたりブーンって飛んでたりとっとこ走ったりしてるだけだった。たま〜に仕事してた。
♪Darkness
どこだよ(初日)
下手側の立ち位置が多いのにこの曲は基本上手側だった。上手側セットの中から出てくる。フード付きのぼろぼろの服で晴ちゃんは胸の辺りに謎の文字が書いてある布がぶら下がってる。顔の半分くらいは黒い仮面的なもので隠れてる。
前半はばたばた倒れて床をごろんごろんしてたりするんだけど、よく人に乗っかったり乗っかられたりしてて若干にやにやしてることが多かったんだけどいかんせん最後まで晴ちゃん以外が誰なのかほぼ分からないまま終わった。
「ずっと信じてた〜」からバックが踊り始める。最上手の壁にもたれてフィンガータットする晴太郎くんがかっこいいし、かっこいいのに指が5歳児で可愛いからよく分からない!ついていけない!晴ちゃんは手が可愛いです。
「ここじゃ正解なんてモノないだろう」の手首の動きが柔らかくてすき。
2013年日生アナザーのときから「感じる全てが〜」で手をぱくぱくさせる振りがなんとなく好きだったんだけど晴ちゃんバージョンが見られて嬉しい。手が可愛い。
晴ちゃんの衣装以外はどうだったのか分からないけど、後頭部と首の部分が破れてる?切れてる?仕様だったから曲の後半になるとフードがずれてきて顔全体を隠しちゃったりすることが多くて、よく手で調節しながら踊ってた。振りに合わせて調整したり顔が全部隠れて前が見えなくなったりしてたけど、振りも立ち位置も疎かにならないで踊ってて、まぁ当たり前なんだろうけどかっこいい。
「何もやらないままで終われない だから」で全員がダイゴのところに集まるんだけど、晴ちゃんと柊和くんが隣だからさりげなくアイコン取ったり背中に手置いてたり、安定すぎてもはやいちいち書くことでもない気がしてきた。
サビの途中で手をぐるぐるしてターンするところがあるんだけど(?)ここのターンが綺麗で好き!手で口を覆うのはいつものオプションだと思ってたけどもしかしてあれは正規の振りなのかな?2013年の少クラ見たらみんなやってた。
「今を生きろ」で頭を抱えて前に倒れこむ?前かがみになる?みたいな振りも流れがきれい。すき。
最後、倒れこんで右手と右足を挙げてぴくぴくしてるっていう終わり方がじわい。春松竹の1582でセットによじ登った状態で終わるのが個人的にじわじわ来たんだけどそれに匹敵する終わり方だった。
日生アナザーのときは該当担は自担を探すの大変なのかなあって他人事みたいに見てたんだけど3年越しで自分の身に降りかかるとは思いませんでした。でもDarkness好きだから今回踊ってるのが見られて良かった。
【学生〜都会】
問題のシーン、オーディション。
振付師晴太郎が好きすぎて振付師ロスで今がつらい。こわいけどかわいい。
・オフショル命。どちらかだけでも肩は出す。細くてうすっぺらい。デコルテきれい。白い。一回だけ左胸にピンクのペンでハート描いてきてて普通にえろかわいくて泣いた。
・「ちょ、みんな聞いて〜!」シリーズがかわいい
・「みんないくで!」シリーズもかわいい
・基本オプションの丸メガネ(レンズ無し)
・サングラスのチョイスセンスが絶妙
・龍太くんの右肩に住んでる
・右手と左手がすれ違って拍手出来ない
・ねむい。白目むいて寝る。
・たまに右手を垂直にあげてYO!YO!みたいな動きしてたけどチンパンジーみたいだった
・大西畑がオーディションで不合格になると「っしゃ!っしゃ!」って喜び始める
・オーディションのメンバーによっては大喜びではしゃぎ始める。こわかわいい。
・遅刻には厳しい
・16年組に手を振っても無視される
・たぶん世界で一番気持ち悪いCan do!Can go!の踊り手。下半身だけで踊りながらたまに薄ら笑いを浮かべてる。下手すると踊らない。
・ステージででんぐり返しをすると痛い
・「誰がハリーポッターや!」
・「誰が聖徳太子や!」←靴べらを持参した日限定
・机に手をぶつけて痛がったり、静まってる時に机に置いてあった靴べらに手をぶつけて音を立てて慌てたり、割とドジ
・歩き方を忘れる
・コニーさんと晴太郎先生に挟まれる龍太くんの図はめちゃくちゃかわいいけどかわいさと引き換えに龍太くんの寿命がまちがいなく削られてる
・「君たちの人生の5秒間うばっちゃった!(ダブルピース)」←かわいい
・視線泥棒
・「ひかえしつでまっててぇ、ばいばぁい」←かわいい
振付師ロスが止まらない。
また会いたいから関係者各位どうかお願いします。でも日替わりはやめてください。ローテを突然変えるのもやめてください。
【少年の帽子〜心風】
数分前にオーディションで大暴れしたのが嘘みたいに真面目な顔で水を探してる澤晴太郎くん。
「この辺やと思ったんやけどなぁ」 わかる〜〜〜私もこの辺だと思った〜〜〜!!(心の応援上映)
34公演暑さでおかしなことを言い続けた柊和くんと、34公演そんな柊和くんの目を覚まさせる為にしばき続けた晴太郎くん。
ふぅがの帽子を被ってきた赤名たちと康二が対立するシーンで、ちっちゃな拳をぎゅっと握ったり康二を心配したりあいつら許せへんって言う柊和を眉たれさせてわんこみたいな顔で見る晴太郎くんがマルチーズみたいでかわいいシーンだった(台無し)
何となくだけど、一番最初の「責任取れよ!」って言ってたシーン以降はけっこうバンド組に対しても「悪いやつらじゃない」みたいな感情を持ってるような素振りが多かったような。まあ合言葉を毎公演教えてくれるなんて絶対悪いやつじゃないもんね……
【海から来た男】
ダイゴのダミー役。後ろ姿だけ出演。数分間つむじ見放題タイム。ありがたさしか感じなかった。公演期間が後半に差し掛かったあたりで髪を切ったおかげで髪型が全くダミー感なくてただの晴ちゃんだった。二の腕から指先までが細くて白くて子どもみたい…って毎回思ってたんだけどよく考えずとも15歳は立派な子どもです。
ダイゴ父が日本での生活、家族を捨てたって言う話をし始めると手をぎゅっと握るし、シェイクスピアの台詞を言う辺りで握ってた拳が解けるのがすきだった。晴ちゃんなりのダイゴ。
あの姿勢はしんどいのか、最後らへんになると床についてる右手と右膝をちょっと動かし始めててかわいい。
【窮地】
薬草を取りに行く派vsコジマヨシオカを助けに行く派。晴ちゃんは助けに行く派。やっぱりバンド組を仲間だと思ってる側だった。
「んじゃコジマとヨシオカはどうすんねん!」 そうだよねコジマとヨシオカだって仲間だもんね!!!助けに行きたいよね!!!(心の応援上映)
♪急げ若者
リチャとの殴り合いから始まるのだいぶシュール。晴ちゃんからリチャを殴る→殴り返される→なんとかリチャを突き飛ばしてふらふら→鼻の辺り覆う…………えっ顔殴られたの???それは草間あとで体育館裏来いよ案件。でも晴ちゃんから殴りました。
最初にめっちゃ重心低めでポーズ取って静止してるのがかっこいい澤さん。そのあとジャンプしたとき大抵インナーがめくれまくってめっちゃお腹見える。みんなあんなにめくれるものなの?何度も裾を引っ張って直してるし、直しても直してもめくれる。あと、たまにこのへんでズボンのポケットが飛び出してることがあってねじ込みたい気持ちしかなかった。
「急げよ急げ〜」の「い」で敢えて苦しげに歯を見せる表情をするのが超かっこいい澤さん。
「時にはひとり」で人差し指を立てて前に差し出す振りがあるんだけど、やっぱり指がかわいい。こういう指を使った振りのときの手の見せ方がすき。
「どこかでいつも神は見ている」で十字を切る振付が好きだからこの振付踊ってくれてうれしい。十字を切るときの指先まできれいだし振りに合わせて身体でリズムを取ってるのもすき。そのあとの間奏の振りもすきなんだけど、やっぱりズボンのポケットが飛び出してるときがあって間抜けでいとしい。ねじ込んで。
スローモーションの前に一回転しながら大きくジャンプするんだけどだいたい服が背中までめくれ上がるから目に悪い。
スローモーションでまとくん、岡くんVS晴ちゃんの殴り合い。この3人しか見たことないんだけどこの3人はスローモーションの殴り合いでたくさんバリエーション作ってておかしい。良くはない気がするけど2013年のアナザーも日生は特にけっこう各々スロモで遊んじゃってたからみんなスローモーションだと何かしらしたくなるのかな……私が見た中でもおかしかったのは、岡くんのアッパーを顎で弾きかえす晴ちゃん、岡くんまとくんVS晴ちゃんなのに最終的に岡くん晴ちゃんでまとくんを殴る、の二本立てです。
最後の「どこかでいつも神は見ている」の晴ちゃんの表情と、手のひらを握りしめながら手を合わせて祈るみたいな仕草がすきだった。
晴ちゃんがステップを踏むとき、たまに爪先だけ地面につけるのもきれいですき。最後のターンもきれいで、その中でも前楽は特に綺麗に回れてた気がする。
【救出〜ランブル】
コジマとヨシオカをみんなで助けに来るところで、晴ちゃんはセンターのセットの中から出てくるんだけど真っ先にヨシオカのところに飛んでくる。なかよし。がくさんのこと突き飛ばしたあと、誰にもやられてないのに何故か毎回よろけて倒れこむ。そのあと晴晴廉でがくりくを壁際に追いやってめっちゃタコ殴りにしてるんだけど一方的すぎてもはやただのちびっこいじめ。長が出てきてみんなが倒れると晴ちゃんは長の真後ろに座り込むから席によってはしばらく見えなかった。
「病なら我らの祈りで!」って部族たちが言ったときの何言ってんねん!みたいな顔かわいい。
部族のれいじくんに階段の上に追いやられてしばらく階段の上にせいちゃん、その下にれいじくんで並ぶ。ダイゴが戻ってこなくてれいじくんに槍を向けられるんだけど、一回ダイゴが戻ってきそうになった時に晴ちゃんがれいじくんの構えてる槍を思いっきり払いのけてる日があって丸腰なのにめっちゃ強気じゃん……って思った。晴太郎の素手は槍より強い説。
シュンが意識を取り戻したら上手側の隣にいる大晴の手を握って揺さぶるのがかわいい。そのあと下手側の隣にいる敵のれいじくんにも良かったな!!みたいに話しかけて笑い合うのも超かわいい。たまにそこで晴ちゃんが前に向き直ってるのにれいじくんがしばらく晴ちゃんを見てることがあったんだけどあの2人の間には時差でもあるのか。
【別れ〜日本へ】
日本に帰れる!って分かった途端隣にいる大晴に抱きつく。晴晴ぎゅーってくっついてハグしてて超かわいい。大晴に服で顔拭かれてやめろっ!!って引き剝がしてる日もあった、かわいい。なんでもかわいい。そのあとバンド組と握手。たまに廉が握手じゃなくて頭撫でたりハグしたりしてくれてたけどそれ何なの?
♪星をさがそう
階段の上、最下手。サビから歌う。サビまでの間、手をぶらぶらさせながらリズムを取ったりしてるときがあってめっちゃ5歳児だった。
「君と見た明日を〜」あたりで階段を降りて、下手側にいる柊和のところにいくんだけど毎回後ろから抱きつきにいったり、わざと柊和が晴ちゃんに気づかないふりをするから思いっきり顎とか後頭部掴んで顔ぐいんって自分に向けさせたりしてた。もはや役なのかただの私情なのかよくわからない。ふたりでくっついてると、たまに後ろから廉が来て2人まとめて抱き寄せて頭ぽんぽんしてあげててアニキ〜〜〜!!だった。
最後のサビでステージ最下手。晴ちゃんと柊和くんの身長がほとんど同じくらいだから双子すぎてかわいいすき。
曲が終わって一回暗転するんだけど暗転中に晴ちゃんと柊和くんがくっつき過ぎてて謎。顔触ったり手繋いだり、それ今なの??今じゃなくてもよくわからないけどそれ今なの??
AnotherTomorrowの前に階段に登るんだけど、登る前にいつもがくさんにちょっかい出してた。後半はもはやがくさんを日本に連れて帰ろうとしてたけど毎回断られてた。当たり前。
階段の上に手をついてダイゴやコウジたちのやりとりをにこにこみてるんだけど、1回尻ポケットが全部飛び出してる日があって、後ろから来た正門がポケット出てんでって感じでぐいぐい引っ張って教えてからねじ込んでた。やっとねじ込んでもらえた…よかった。なんであんなにポケット飛び出ちゃうんだろう。
後ろから来た赤名くんが階段の上にいくんだけど、握手を求めてはスルーされてたし、スルーされると自分で自分の手に握手してあげてた。
廉が階段を登って晴ちゃんより上の段にいるんだけど、たまに晴ちゃんに顎クイしてて晴ちゃんがいちいち照れて手を弾き返しててかわいいの極み澤晴太郎くんだったんだけど廉は本当になんなの??鼻を指先でちょん、って突ついてる日もあった。なんなの??
♪Another Tomorrow
振付はOPと一緒。サビのあと一回暗転してダイゴたちの台詞が入るんだけど、暗転中になぜか晴ちゃんと廉が立ち位置を入れ替えて戻る、っていうのをよくやってて初日から千秋楽まで結局なんの意味があったのか全くわからなかった。やってない日もあったから多分入れ替わる必要性はない。ANOTHER7不思議。
【Show time】
♪NEXT STAGE
下手側、キーボードの隣。赤が入った白ジャケット、白ズボン、白インナー。イントロ最初の低姿勢と両手を広げて下を向くポーズがすきだった。ジャンプする時の跳躍力。
「その手かざす」で毎回客席をばーん!って言いながら狙い定めて撃つのがかっこいい。
「この手で掴みとるだけさ」で両手を顔の横らへんに持ってきて指ぴろぴろがおがおしててかわいい(日本語が下手すぎて伝わらないシリーズ)
「抱き寄せながら〜」で毎回一瞬だけダブルピース挟み込んでくるし、「めくるめくステージへ」もピース掲げてくる。よく振りの中にピース入れるのがかわいいし余裕ありすぎてかっこいい。
♪5W1H
この夏一番かっこよかった晴太郎くんはやっぱり5W1H澤晴太郎くん。前髪をあげてても下ろしてても好きなんだけどこの曲に限ってはあげてたほうがすきだった。
下手側から2番目。赤いナポレオンジャケット、黒ズボン、黒インナー。
「余計に絡まって〜」らへんで首でアクセントを入れるところがかっこいい。
両隣にいる怜爾くんと伊織くんを手で呼び寄せる晴太郎くんかっこよすぎて毎回変な声でそうになってたしでてた。ものすごく上手いことインナーの裾を捲り上げてお腹もちらっと見せてくるからこわい。春より見える範囲が広くなってる気がする…この調子じゃ来年には脱いでるかもしれない…
3人で毎回じゃないけどパァって両手を広げてて急にかわいこぶってくる。かわいい。たまに怜爾くんだけダブルピースしてて一人勝ちだった(ジャンケン)3人の真後ろにベースを弾いてる廉がいるんだけど脚だけあげてパァってやっててさりげに参加してた、かわいい。
Bメロ?から階段の前に移動してステージがせり上がる。後ろ脚蹴り上げながらのターンが超きれい。
「真実はひとつさ」のときによく左脇から右手出して人さし指立ててたのはそういう振りなのか勝手にやってるのか分からないけどすき。
サビはもう永遠にかっこいい。ひたすらかっこいい。感想を放棄したいくらいかっこいい。ジャケットを両手で翻してるときの姿勢が上から下までぜんぶきれいだし、あの衣装はやっぱりシルエットもスタイルも綺麗に見えるからすき。
「When I say love 〜」の表情も振りも最高にかっこいいんだけど私の知ってる日本語で表現出来る動きではなかった。
「痛いくらい〜」の晴太郎くんはなんか…まとくんだった…私は晴ちゃんのダンスがすきだし晴ちゃんが踊れば晴ちゃんのダンスだと思うからふだんあんまりまとくんぽいって思わないんだけど(多分まとくんを通して見るとまた違うと思うから、あくまでも晴ちゃんだけ見てる私は思わないってだけです)、あの腰の突き上げ方はさすがにまとくんイズムだった。あれまとくんがよくやってるやつ!15歳こわい。
アウトロでまた盛大に跳躍力を見せつけてくる澤さんかっこいい。
超かっこよく踊り終わった後に、せり上がったステージから両手を広げてぴょーんって捌けて行くの急にかわいいからちょっと待ってほしい。
♪Brother
この曲、松竹以外でも歌われてたけど松竹で聴くのは久しぶり過ぎた。
ステージ最下手。黒いナポレオンジャケット、黒ズボン、黒インナー。
「いつも心配はない」の振りが元々すきなんだけど、この部分の晴ちゃんの顔がかっこよくてすき。
この曲はどうしても晴ちゃんの前に担当だった子が歌って踊ってる記憶しか自分の中になかったから、同じ振りでもやっぱり全然違う踊り方するんだなぁと思った。晴ちゃんの踊り方だと手先とつま先の使い方がすき。間奏のアクセントダンスがかっこいいのに登場するのがその後のサビだったから、いつかリベンジしてほしい。
最後に暗転して一番下手側にいるキーボードのこじけんにスポットライトが当たるんだけど、毎回キーボードのすぐ側に立ってこじけんに手を差し伸べてる晴ちゃん何なの…みごとにスポットライトに入り込んでてめっちゃ目立ってるんだけどなんなの…曲が終わって、次のバドボ前のドラムの音がし始めるとこじけんに拍手したり、めっちゃ暴れたりしてからぴゃーって去っていく澤さん。
♪Esper
照明が明るくなって、ステージの階段のドセンターでオイオイやってる晴ちゃんさんかっこいい。たまに前を仲のいいメンツが通るとちょっかいかけたりかけられたり。Aメロが始まった瞬間にその階段を後ろに運ぶお仕事。
サビが終わると怜爾くんと伊織くんがキーボードとこじけんが乗ってる台を運ぶんだけどいつも無意味にキーボードの前に立ちはだかって暴れる晴ちゃん。完全に客席に背中向けてる。
安定の当たり屋だしすぐよそ見するから移動するときよく人にぶつかってた。前向こ。
♪バンバンッ!(前楽のみ)
前楽だけやってたバンバン。アンテナ全開やるかな〜と思って見てたら全開すぎてあれはアンテナ全開だったのかすらよく分からなかったけどとにかく全開だった。ほとんど柊和くんと遊んでた。やっぱり後ろの階段に集まりたがるDKたちかわいい。
♪鼓動
白いスーツ衣装。どう見ても肩幅と袖が余ってて入学したての男の子状態でかわいいことになってる。
「いつも笑っていようか」であのよくやる自信ありげなかっこいい笑い方してて最高にかっこいい澤晴太郎くん!ついていきます!って思ってたのに、千秋楽で本人がぐずぐずで全く笑えていなかった。千秋楽になるとやたら感極まる澤さん。しかも春もそうだったけど、ぐずぐずし始めると普段の芸細はどこにいったの?ってくらい他のことが何もできなくなるから超愛しい…幼児か…
春松竹の千秋楽のときはびっくりしたし、理由が分からないからけっこうもやもやと不安が残る終わり方だったんだけど、夏は2回目っていうのもあるから落ち着いて見ていられた。いつもの笑顔が一番だけど、ちゃんと次の場所で見られると思うし、それだけ色んなものを懸けて頑張ったんだと思いたいから良い意味で捉えておきたい。また秋を楽しみに、2016年の夏を終わりにしたいと思います。
15歳の夏の晴太郎くんも最高に格好良かった!楽しい夏をありがとう。1か月お疲れ様でした。秋と冬も楽しみです。