Night & Day

だいたい石澤晴太郎くん

X'mas show 2016


年内の感想は年内に、パート2。

記憶が新しいうちに書かないと、かろうじて覚えていたことさえも忘れるということをジャニフワで学んだ。後々忘れないために書いてるのに。

石澤晴太郎くんに関する個人的メモ。

かわいいとかっこいいと綺麗と最高の4単語でお送りします。




・関ジュサンタ

初日はそもそもあんまり見てなかった。

次に見に行った時に改めて観察したらどう見ても晴太郎だった。そもそも靴が晴太郎。あと眉毛とO脚と動き。

1階上手側のステージ前に立っている男性スタッフさんの隣に立ってみるサンタろー。ちっちゃい。スタッフさんが多分175cmくらいはありそうで、完全にサンタが見上げてる形になってた。スタッフさんの真似をして胸元の無線でごにょごにょ喋る振りをしてて安定の芸細&観察力。

ピストルを持ってきた日もあったんだけどそんな物騒なサンタは嫌だ。

背負ってる袋が基本的にいうことを聞かないし重いらしい。ちゃんとしつけしといてほしい。

あとエアトナカイ(多分)に乗ってくるんだけど、すごく容赦なくシバいててそんなサンタは嫌だ。そもそもサンタはトナカイに直に乗ったりしない。ソリどこにやったの。

多分一回だけ、康二が出てた日があった。サンタろーリストラされたのかと思ったけどその一回きりだったから風邪とか引いたのかもしれない。



・ハピラキ

下手側最後列。白いジャケットにサンタ帽。関ジュサンタも可愛いけど、やっぱり顔がかわいいから顔がみえているのが最高。ハピラキを真面目に踊っているのを見て新鮮な気持ちに(よみがえる春の創作ダンス)。

真ん中に出てきて柊和とご挨拶。はいはい。

サビが終わってからの「出会いはそうさ宝物〜」からダンスのスイッチが可愛いふわっとしたところからキレキレに切り替わるところが好き。「ずっと忘れないで」のところで多分みんな心に思い出をしまい込む感じで胸の辺りにスッと手を当てるんだけど、晴太郎くんはしまいこみ過ぎて胃の方までいってる。思い出食べた?

途中で次のクリスマスメドレーに備えるために捌ける。



・クリスマスメドレー

緑のサンタ衣装。去年も緑だったけど、今年は前面にキラキラの大きい星が施されてるサンタ衣装。ぶっかぶかで愛しいなあ可愛いなあと思って廉を見るとくるぶしが見えてて布足りてないやんけ…ってなる。晴ちゃんと柊和の余ってる部分を分けてあげたい。

スノウソングの「捕まえた君の手を離さない ずっと」でぎゅっと片手を掴むんだけど腕が白くて細くて、手が小さくて幼くてとにかくかわいい。あと顔とか顔とか顔とかもかわいい。

ジングルベルあたりで後ろに行って怜爾&晴太郎でとにかく小島をしばく。殴る蹴るなどの暴行を加えまくる。でもすごく無視してくる小島。みんなで手をつないで恒例のお尻を振るところ、たまにものすごくお尻振ってて幼児だった。かわいい。後ろを向いていてもかわいい。見えなくても顔がかわいい。

We wish you a merry Christmasで前列の子達が文字の書いてある箱を持ってるんだけど、斜め前のがくさんの頭をぽんぽんぽんぽん叩く、、、それは木魚じゃないから、、、

前に滑り出てきて手をワイワイさせてるのが可愛すぎて可愛すぎて可愛い。出来る限り可愛い。

そのあと花道に出てくるんだけど日によって立ってる位置が違うのはどういうことだよ。「サンタが絵になってるー!」「やったー!」って声だけはいつも聞いてたんだけど実際それがどういうことなのかは分かっていない(多分DK担にありがちなやつ)。花道にぎゅぎゅっと集まる4人可愛すぎる。そのあとしばらく踊ってから花道をどたばた駆けて一旦捌ける。

wishでトナカイ達が花道で踊っている間にプレゼントボックスをステージに運ぶ4人。その仕事が終わったらスーパーDKフリータイム。公演期間後半はもはや全く関係ない曲を踊る。風紀の乱れがすごい。一回、晴太郎柊和怜爾の3人が先に集まって廉がなかなか来なかった時に3人だけで輪になってはしゃいでたら、あとから来た廉が入れてもらえなくて仲間はずれにされてて不憫かわいかった。一番お兄ちゃんなのにいじめらRHEN。

セクサマはスーパーせーとわタイム。「愛を込めて」で必ずとーわにちょっかい出すせーたろ。二人ともやられたらやり返す精神だから永遠に終わらないちょっかいの出し合い。

十年後の今日の日もでシャカリキにダンスしてるやつ誰だよ。自担か……。踊り始める前に下手側袖から出てくるトナカイ達に挨拶して、まずすえ様を立ち位置に誘導する晴太郎くん。その人は誘導しなくても立ち位置に行けると思う。どうしても誘導しないといけないらしく、一回すえざわわがダッシュで駆け抜けていったらダッシュで追いかけて行ったいしざわわ。戻ってきたら今度は自分の立ち位置にまとくんが立ってるからそれを移動させるんだけどこの人は自分で移動しろよ!!なにしてんだよ!!後ろから抱きつくみたいに移動させるのはなぜ。

盆が回って上手側に移動するんだけど、席によってはプレゼントボックスが邪魔で全然姿が見えなくなる。プレゼントなのに邪魔。winter loverのイントロが終わったら箱の後ろから前に出てきて見えるようになる。ちなみにここまで何故かひとりだけ隔離されていた怜爾くん。またせーとわお遊びタイムが始まって永遠にちょっかい出しあってる。左右を蹴る振りで器用にお互いを蹴るのはやめよう。ハートを作る振りで顔の前でハートを作る晴太郎くん分かってる!とても分かってる!それをなぜか隣で見ていた柊和は、「こいつハート作ってるw」って客席に向かってアピールしてたけど振りだから君もやるんだよ。

最初の頃はアウトロの音に合わせて秋からのブームが終わらない江頭の指差しポーズをしてたんだけど、後半は非常口みたいなポーズしてた。その遊びはいつ思いつくの??



・NEXT STAGE

クリスマスメドレーからここまでが長すぎて途中で帰ったのかと思った。

フラッグを持ってサビから登場。フラッグを持った途端ダンスがレベル3くらいになる澤晴太郎くんで笑った初日。でもやっぱり日に日に上手くなってて、すーぐ上手くなる澤くん。ラップ部分になると急にフラッグの振りが激しくなるところがすき。途中でシューーーンって下手側に滑り込んでくる澤くん。フラッグで顔が隠れる澤くん。

結論、フラッグ持たないで踊ってる方がすきだな!

小道具すぐ壊す澤くんだからフラッグへし折らないか心配だったけど無事でした。よかったねフラッグ。



・好きやねん大阪

屋台のふうせん屋さんの中が立ち位置。イントロでハードルみたいにふうせん屋さんの中に飛び込むんだけど、身体能力……

「よぉ寝て」の振りを放棄してうしろにカクンってなりながら寝る澤くん。よぉ寝てるね。「やっぱすっきゃね〜ん」でハートを作ってチューを飛ばすところはふざけずあざとくやる晴太郎くん分かってる!すごく分かってる!

晴タクシー(個人営業)(無免許)開店ガラガラ!お客さんは毎日まとくんだけ。まだ運転できない歳なのに、向きを変えるときにちゃんとハンドルを手のひらで回したりするあたりがすごく細かくて、普段から運転してるひとのことをよく観察してるんだなあって謎の感心をした。芸が細かいのって観察力あってのことなんだろうな。まとくんはタクシーの中で暴食したりお金を払わずに帰ったりしていたのでブラリにしたほうがいいと思う。たまにタクシーじゃなくてバイクに乗ってたりすることもあった。無免許運転の石澤。



・おばろく

せいちゃんロック。脚を顔より上に蹴りあげるところを全力で見せつけてくる。その目の前に立っているまとくんも同じく見せつけてきててこの師匠にしてこの弟子あり。

コントコーナーになると踊るのをサボるふうせん屋さん。



・粉もん

粉もんを踊っていたはずなのに気付いたらソーラン節を踊っていて…?目の前にいるまとくんもソーラン節を踊っていた。どうしても本来の振りで踊ることは出来ないらしく、4小節目に入ると両手で手を振るという自分アレンジを加えていた。

猫舌やけど」で猫の手を作ってにゃんにゃんするところは当然かわいい。

たまにがくさんに店番をさせる。

神主のリチャが出てくるときにみんなが一斉に倒れるんだけど、せーとわが二人揃ってがくさんで遊ぶタイムになったり、まとくんと遊んだり(10歳差)。このとき、尻ポケットに入ってるペンライトをよく古謝が勝手に取り出してたんだけどなんで??集めてる??ていうかみんなもっとリチャに興味持ってあげて。

興味といえば、相変わらずしぬほど大西畑に興味がない芸は徹底していて、一発ギャグ対決や甘い言葉対決で二人が何かやると顔がしんでた澤くん。



・おみくじHAPPY!

新曲。タイトルを聞いた瞬間大吉の出番では!?と思ったけど始まった瞬間に大凶って歌詞が出てきて出落ちた。

真ん中に集まってる晴太郎柊和怜爾廉で毎回楽しそうに盛り上がってから散らばっていくんだけど何が毎回そんなに楽しいのか分からないけど超楽しそうでかわいい。

バンバンとかと同じで上手に行ったり下手に行ったり放浪し続ける晴ちゃん。初日、サビが始まる前に上手側でまとくんに出会ったんだけど、まとくんは晴ちゃんがペンライトを持っているのを見て慌ててポケットからペンライト取り出してた…もうサビだけど今まで忘れてたのかな…基本的にまとくんとすえ様のひっつき虫だった。パリピ師匠とパリピ弟子。

最後のサビはステージ最後列。柊和と並ぶから当然スーパーせいとわタイム開演。ふたりで急に静かになったりやかましくなったりするけど最早静かでもうるさいこの人たち。アウトロで康二のフェイクが入るんだけどそれをあたかも自分が歌っているかのごとくペンライトをマイクに見立てて熱唱するせいたろくん。ソロコンサート開催。ちなみに客もソロ(毎日柊和だけ)。終わった後も「ありがとう!ありがとう!」って客は柊和しかいなかったのにお礼を言いながら捌けていく。

そして何故か最後までひとりだけしぶとく居残って卓球をしながら捌けていく怜爾くん。誰かつっこんであげてよ。



・Ghost

Darknessのボロ布衣装&仮面再び。相変わらず取れやすいフード。晴太郎柊和怜爾廉の4人だけがバックなので今回はすぐ見つけられた。んだけど、セットの後ろを行ったり来たりして視界から消える瞬間があるせいか、晴ちゃんを目で追ってたはずなのにたまに気づくと廉を見てるときがあって、イリュージョンかなって思った。

「見つめられると〜」で横を向いて座って待機するんだけど、この時の横顔がすっごく綺麗でほんとに顔が可愛い。

そのあとのサビで踊り始めるところからがすき。アウトロで左右にジャンプするのもすき。ラストは安定の内側を蹴り上げるキックで締める。



・Monster

血みどろ白ジャケット。突然のハロウィン感。

前半は多分やってなかったと思うけど、後半期間になってから、登場するときに通る細い柱に絡みつく??ように??なって??ポールダンスみたいな??なにそれ??どこで覚えた??いかがわしすぎて動揺してたら終わってたMonster。

「君の叫びで」で手で顔を覆いながらイナバウアーみたいに身体を反らすのが身体が柔らかくてすき!と思ってたんだけど、ポールダンスの余韻でなにもかもいかがわしく思えてくる。それを抜きにしても、ちびっこに混じるDKたちは大人に見えてすごく格好いい。

アウトロでお得意の脚を内側に蹴りつけるキック×2。あんなに細いのにキレがあり過ぎてつよそう。



・二人の花

一人の花……アクセントダンスから登場。黒いナポレオンジャケット衣装にカーキのインナー。このナポレオン衣装毎シーズン着てるけど本当にすき!この衣装を着てキレッキレで踊るのがすき。

アクセントダンスのときに照明の関係で、胴体の細さがものすごく分かってちょっとどきどきした。身体が細すぎて肋骨が浮いて見えるあの感じ、子ども体型だなぁ〜と思う。その体型と、表情やダンスの大人っぽさのアンバランスさがすき。

すーぐふざけるけど、こういう曲で見せる表情が本当に儚くて綺麗で格好いい。どこでそんなの覚えてくるのかな。あと元々の顔の造りが得だと思う…おとなしくしてれば凛々しい顔だから…大人しくしないけど……

大サビのあとのサビから踊り始めるんだけど、斜め前にいる正門おじさんと常に動きがワンテンポズレていてどっちが合ってるのかも分からないけど不安な気持ちになる。

「きっと涙も乾くだろう」で涙を右手で拭う振りが最高にすき。なのに、一回マイクを気にしすぎていて拭ってる余裕がなかったらしく、涙を自然乾燥させてる日があった。拭って!!

アウトロのステップがすごく好きで、よく見る動きだから絶対あのステップには名前があると思うんだけど名前が分からない…ダンスに詳しくなりたい。

最後にセットの階段を飛び上がって脚を組んで座るんだけどとても石澤様だった。格好いいにもほどがある。たまに客席撃ち抜いてた。すーーーぐ客席撃つ。

歩いて移動するときのガニ股がすごい。



・Love situation

よくラブシチュって曲名だけは聞いたことがあったんだけどこれが噂のラブシチュ…二人の花とラブシチュにチケ代をかけたと言ってもいいくらい今回のクリパの中でも特に好き。

黒いスーツにオレンジのてろてろサテンっぽいシャツ。前も言ったけど本当に何色でも似合うからすごい、天才(何でも褒める課)

最初に音のアクセントに合わせてハートを3回作ってるんだけど、どうしても卵を割っているように見えた。クッキングザワ。最後のハートは顔の前で作るのがかわいい、天才、よく分かってる。そのあと後ろを向いた時に必ず後ろでベースを弾いている廉にピースしたりする。絶対に大人しくできない澤くん。

イントロ中にマックス決めるんだけど安定感ある〜!もっとキレがあったら最高。

「滑り込む電車」で柊和のところに滑り込むし、「二人の近道だから」でチビ達を飛び越えてジャンプして近道してるし、歌詞に忠実澤くん。いや多分元々の振りだけど。

ラストはとーわと交差して即宙、からの手を繋いで二人でマックス。ここが本当に本当に好きだった。ここの振りを考えた人にお歳暮送りたいから名乗り出てほしい。

晴ちゃんもとーわくんもそれぞれ自分の得意分野があるし、その分野で各々ちゃんと評価をもらえていると思うんだけど、ラブシチュを見ていたら個々だけじゃなくてシンメとしての評価もちゃんともらえているのかなって思った。



・蒼い季節

ラブシチュからそのままの流れ。あんまり全体を観られてないんだけど多分3チームに分かれてる?ダンスも違うのかな?せー達はラブシチュと同じ黒スーツにオレンジのシャツ。

いつもの蒼い季節とは振りが違うんだけど、サビの「生まれたての笑顔」と「駆け抜けてく日々に」で顔に左手を添えて右手人差し指を唇に当てる振りをするせいたろくんの横顔が最高に綺麗で儚くてすきだったから、今回の蒼い季節の振付けがすごく好き。

「高く高く高く」で必ず大橋くんと顔を見合わせてたんだけど、本当に必ずやってたからもはや振りの一部みたいになってた。

「同じとき見つめて」のエリマキトカゲみたいなせいたろくん。

曲の最後で捌けるんだけどとりあえず客席は撃っていくスタイル。



・Be cool

赤ジャケット(裏地が白)と黒シャツに着替えて間奏?で下手側から登場。「ロマンスじゃ眠れない」のあとの間奏で盆が回ってみんなで円になるんだけど、これがすごく綺麗で感動して、思わず全体を観た瞬間に自担を見失う。でも晴太郎柊和怜爾廉の四人だけインナーのシャツが黒だから分かりやすい。

隣のジョとアイコンタクトをとってて何か新鮮。

今の晴太郎くんが踊るBE COOLを見たいなぁと思っていたから途中からだけどがっつり踊ってくれて嬉しい。途中の腰を突き上げるところがまいジャニのショータイムで見たときも好きだなあと思ってて、今回も好きだった。全員集まって踊ってても晴太郎くんのダンスが一番好きだ。

回転寿司に行くとこのBE COOLを思い出す。



・BIG GAME

秋に続きビグゲ再び。12月後半に観に行った時、ジャケットの前を閉めてたんだけどあれって前半もやってた…?やってなかった気がする。なぜ閉めた。

イントロで歩いてるだけで格好いい。超ガニ股。

ジャニフワで好きだった「9to5〜」のところを今回は踊ってなかったんだけど、「果敢にもっと暴れたい」で割とさりげなく腰を回すのがいかがわしくて最高。普段は果敢に暴れてるくせにここはさりげないところが最高。

ちょくちょく手をくいくい招いて来いよって煽ってくる。行かないけどカッコよくていちいち困る。そんなに煽られても絶対負けるから喧嘩できない。

「頭抱えて生きてるMy life」で頭抱えてるのもすきすぎて頭抱える。

相変わらず柊和のアクロバットだけは必ず見守っているし必ず成功したら喜んでるし、たまに自分が操ってるかのごとくアクロバットする柊和に手を差し伸べてるんだけどどういうつもり?

間奏でリチャと縦一列に並んで踊るところがあるんだけど、そのときにイーッって歯をくいしばる表情をするのがすき。

間奏の終わりに下手側に移動しながら(ガニ股)、秋に引き続き前髪をファサって持ち上げる。格好良い。前髪をあげている日も持ち上げてるけどもう上がってるよ。

移動する途中でいつも大橋くんとすれ違うんだけど、すれ違うときに下の方で手をタッチしたり、上半身をぶつけたりするのがオトコっぽくて格好良いんだけどあんまり先輩に対する態度ではない。

アウトロはまたもやまとくんが斜め前にいるからシンクロ健在。口を覆って投げつけるだけじゃなくて、たまに撃っててスナイパー的アレンジを加えてた。

最後に隣にいるこたろーと肩を組む。最初の頃は陸さんが隣に居たんだけど途中から何故か隣に陸さんがいなくなってしまって肩を組む相手がいなくなる→とあも左隣にいるけどさらにその左隣にいるまとくんが欲張ってとあの肩を持っていく→とりあえず同じく手持ち無沙汰な右隣のこたろーの肩を組んでみる。滅多に肩組み返してもらってなかったけど、たまにこたろーも頑張って晴ちゃんのことを見上げて腕を晴ちゃんの方に回してた。でも基本は無の表情で空虚を見つめていたこたろー。



・See you again

去年の春松竹ぶりに松竹座でSee you again。クリエとサマステでも歌ってたけど、どうしても毎回すごく無になってたから今回は久しぶりにまともにこの曲をちゃんと聴いてた気がする。

白いジャケット。最後のサビ前に下手側から怜爾晴太郎柊和廉の順番で一番上の段。上から吊ってある三角のオブジェでたまに誰かが見えなくなるんだけどあの三角は必要だったのか??

さすがにずっと真顔で歌ってたけど、立ち位置がめちゃくちゃ近いから隣の柊和の手が当たったり、逆に当てたり、やっぱりどうしても大人しく歌えない人たち。



・バンバン

最初の頃は上にいる状態のまま始まって、曲が始まった後に降りてくる。降りてきたら毎回「どうも〜!」って漫才風にセットの中から出てくるせいたろくん。初日は誰も見てなかったからわざわざ柊和に「見て見て!」ってアピールしてからやり直してたけど、適当にあしらわれていた。毎回やっても柊和がつれなかったんだけど、一回柊和がノってくれてどうも〜!って二人で漫才コンビ組んでた。なのにその時はせいたろくんが「もういこうよ〜」みたいな感じですぐやめてて(あんなに毎日漫才やりたがってたくせに)、柊和は「今日も頑張っていきたいんですけどもね!」ってずっと漫才してた。なんなのこの人たち。

アンテナ全開は相変わらず柊和とちゃんとやる。後半はよくゲストがいて、アンテナ全開講座が開かれていた。でもやっぱり毎回一緒にやるのはふたりだけ。もう一人の人〜早く帰ってきて〜!いつもアンテナ全開の前になると柊和のことを探すんだけど、柊和が見当たらなくてあれ…?って振り返ったら真後ろでアンテナポーズのまま柊和が待機してて「いたー!」って嬉しそうに見つけてて可愛かった。あと柊和が細い柱(せーがポールダンスしたやつ)に全く隠れられてないけど隠れて、それも「いたー!」って見つけてぴょーんって飛んで行くせいたろくん。なんでそんなにかわいい???

相変わらず左右に放浪。必ずまとくんとすえさまのところに行って後ろからぴとって抱きつくんだけどどういうつもり?一回すえさまに「見て見て!タップダンス〜!」って雑なタップダンスを披露してたんだけどジト目で見られてすぐに「ごめんなさい!!」って謝ってた。なんなの……すき&なついてる先輩が分かりやすすぎるし距離感がおかしい。その距離感を許してくれる人ばっかり好きなあたりがあざとい。

最後のサビ前のバババババババーン!のところで急にDKたちによるエアサバゲーが始まる。全員が全力でガンマンになりきってるのめっちゃ面白いんだけど一番楽しそうなのは本人たち。

最後は必ず小島を狙い撃つ。狙い撃つっていうかもうこめかみに思いっきり至近距離から撃ち込む。そしていつも全く動じないし見向きもしない小島。え、もしかして見えてない……?後半はよくあかにゃんに邪魔されてあかにゃんに殺られてた。何故か最後の挨拶の時赤トリオに混じっててくそおちび。かわいい。






ギリギリ年内に滑り込みで感想を書いたけど多分書き忘れてることもあるからきっとしれっと直したりする。

今年はとにかくずっとずっと晴太郎くんに始まり晴太郎くんに終わる1年でした。2014年冬以降はずっと自担のいない松竹座で、それもそれで毎回楽しかったけど、やっぱり自担のいる松竹座がなにより最高に楽しい。楽しい1年をありがとうございました。来年もよろしくしたいな〜とおもいます。

最後まで頭の悪い文章しか書けなかった。

来年の目標は語彙力のあるスマートな感想を書くことです。無理だ〜!


JOHNNYS' Future WORLD 大阪公演


もはやクリパも終わった頃だしほぼ忘れてるけど年内の感想は年内に!

石澤晴太郎くんに関する語彙力のない個人的メモ。



・OP

赤Tシャツ、白ライン入りの赤ベスト

即宙しながら出てくるから自分の動体視力を恨む(視認できない)。途中からバンド組タイムになるんだけど、そのバンド組タイムが始まる瞬間手を翻して勢いよく後ろのバンド組の方を指すのが格好よくてすきだった。最後の方に神宮寺くんの周りで踊ってたんだけど何回見ても不思議な光景すぎた…ちょっとでも喋ったかな。princeさんがユニットとしてすきなのでまた一緒にお仕事してくれるといいな。


・Not Enough

みんな大好きノイナ。OPからの流れですぐ始まるから「衣装Tシャツ…まじ…えっそんなことある???」って思ったけどそんなことあった。信じられない。まいジャニがこの前赤ジャケ白手袋リベンジしてたけど梅芸でもそれを見せて欲しかった。

初日からサビのところで晴太郎くんが挙げた腕をとーわが掴むんですけど…なんであの人たち近くにしたの!すぐ触るからさ!!いいけど!!上手側階段でサビを踊った後、しばらく柊和と一緒にノリノリなんだけどリズムの取り方がすき。気づいたら江頭の指差しポーズしてるけど。そのあと柊和くんがアクロバットを披露するために前に出なきゃいけないんだけど、毎回毎回毎回毎回お見送りしてた、かわいすぎる。基本はグータッチで送り出すんだけど、とーわが行きたくない!って駄々をこねたり、せーを連れて行こうとしたり、グータッチしてくれなかったり。それでも毎回手を振ってお見送り。とーわがアクロバットしてるときにずっととーわに手を振ってたり、アクロバットが成功すると誰よりも食い気味に大きいアクションで喜んでたり。

そのあと客席下手側20列付近に客席降り。ノイナといえば白手袋だけど、手袋をしてないと手が小さくて白くて指が細くて可愛いから手を使った振りでかわいさが際立つ!一回降りてるのを見たときに、「まだまだこれじゃ足りないとても」で小さく笑って首を傾けたのが格好よくて最高だった。



・和メドレー(三味線、雅、誘う、百花繚乱)

Jr.マンション303号室。よりによって初日にマンションが見切れる席でどこだよって思いつつ見てたんだけど、脚を見て「これ晴ちゃんぽいな〜O脚だし」とか思ってた脚が本当に晴ちゃんの脚だった。笑った。最初の頃はとにかく手元をガン見。三味線スタンバイ前によくお隣の怜爾くんと何か喋ってたけどいまこの瞬間に喋らなければいけない内容とは??

雅で紅い番傘を持って登場。春松竹の雅で大破していった傘の様子がフラッシュバックしたけど、今回は千秋楽まで無事に傘の形を保ってました、おめでとう。踊ってるときの首の角度のつけ方がすき。

百花繚乱で朝田くんから受け取った緑の扇子を持ってるんだけど、受け取る時にいちいち「ありがとうございます!」とか他のことを言ってるっぽい日もあったし、とりあえずいつもふたりでニコニコしてて朝晴かわいい。立ち位置が一番後ろなんだけど斜め前にまとくんがいて、まとくんをガン見。とにかく見てる。まとくんがターン等で振り返るタイミングをずっっっっと待ってる…こわい…振り返るタイミングでチッス、って挨拶するの何なの。あと一回ものすごく楽しそうに百花繚乱を大口開けて歌ってる日があって5歳児丸出しだった。元気に歌えたで賞。



・オールダン

黄色×紫の法被みたいな和風衣装。この曲を踊る晴ちゃんは凛々しくて最高にかっこよかったし綺麗。最初は下手側のちょっと後ろにいて、途中からステージ最下手に移動。この移動してからが特にキレキレで好きだった。雅とか、その他でも常にそうだけど首の角度のつけ方が本当にすき。顔の向きとかも振りによって意識して変えてると思うんだけど、晴ちゃんは色が白くて首が長くて輪郭がはっきりしてるから横を向いたりするとすごく綺麗だな〜っていつも思う。衣装も首元が広く出る和風衣装だしオールダンスだからみんなに照明が当たるから余計に!

最後にスタン宙をして終わるんだけど、成功率は正直低めだったかな。とにかく、成功してほしい気持ちももちろんあるんだけど着地がいつも危なっかしくてハラハラしてたから何よりも怪我だけはしないでね…って祈って見てた。バク宙する前に頬を膨らませてフゥーッって集中を高めるみたいに息を吐いていたのが緊張を煽られたけど、格好良くてすきだった。



・Lucky Man

緑×紫衣装。最初にソロダンスパートがあって、晴ちゃんから。跳躍力と脚が顔より上に蹴り上がるところを見せつけてくるソロダンス。呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンも跳躍力見せつけてくる。このへんで緑衣装の子たちみんなが大西さんを囲んで円になるのがすきだけど最終的に誰がいたのか分かっていない。柊和と晴太郎でソロダンスをする恭平を狙い撃ち。

「Honey 甘い汁を」で晴ちゃんの目の前に飛び込んでくる柊和と、柊和の方ちらちら見ながらによによしてる晴ちゃん。「勝ち取るのさ」のあと音ハメでピースするところがかわいい。この次のBackFireに出る場合(いまえくん不在時)はこのへんで捌ける晴ちゃん。この時も普通にさっと捌けられなくて、だいたい柊和が邪魔してきたりついてきたりする。何かしないと気が済まない人たち……晴ちゃんが捌けるまで楽しそうにしてるのに居なくなったらスンッ…てひとり立ち位置に戻るとおわじわる。

「答えが 溶け出してくるさ」でほとんど立ち位置が同じになっちゃうせーとわ何なの?「宝物探して」の振りがすきなんだけど、まいジャニのショータイムでこの部分が抜かれてて嬉しい。

最後にみんなが集まるとき、廉と柊和の間に収まるせーたろくんかわいい。晴ちゃんが捌けちゃう場合は普段あんまり見られない人たちを見られるからそれはそれで楽しかったラキメン。



・BackFire

いまえくん不在の場合、Funky8さんにせーたろin。一番上は10個も歳が離れてると思うとやっぱりせーたろも子どもなんだな〜と思うけどサイズ感はそんなに変わらない。私が観に行った頃には振りも馴染んでた。それぞれ8人にソロダンスパートがあって、サビの後半部分でセンターに出てくるのがすごく嬉しかった。梅芸のセンターでソロダンス。

間奏でまとくんが倒立して朝晴が片脚ずつ支えるんだけど、一回ハプニングがあって、朝田くんがまとくんの靴部分を持ったらすっぽ抜けちゃって朝田くんの手にまとくんの靴だけが残ってた(笑)ちょうど晴ちゃんもまとくんを支えるのがちょっと遅れてギリ間に合ったんだけど、やばい!って顔してたから何だ?って思ったら靴だけ持って固まる朝田くんと真っ赤な顔して頑張って倒立を続けるまとくんがいた……まあ危なかったんだけどあまりにもシュールな光景すぎた。

周りの先輩たちがみんな晴ちゃんとアイコンタクトを取ってて、気にかけてもらってるなぁと思ったし、代打だけどそれをさせてもらえるっていうのは評価がないと有り得ないことだと思うから、あの場に選んでもらってて嬉しかった。



・BIG GAME

最初から最後までカッコイイ澤晴太郎くん過ぎる。「9 to 5〜」からの両腕を振るダンスのキレの良さ。「shake down」で顔の上半分を覆いながらもう片手で振りかぶってしゃがみ込むのもすき。

途中で柊和が台宙するんだけど、安定の見守り隊たろくんは毎回柊和だけを見ていたし誰よりも成功を食い気味に喜んでいた…あの人柊和の何なの?千秋楽に至っては熱くなりすぎて、手を思いっきり振り上げて床をバッシーン!!!!と叩きながらっっしゃあ!!!!って喜んで、体当たりするくらいの勢いで柊和にハグしに行ってて激アツ澤さんだった。びっくりした。

最後のサビの前に上手側から下手側に移動するんだけど、そのときによく気合いを入れ直す感じで前髪を右手でフワッと持ち上げる仕草をしててカッコいい。超カッコいい。

アウトロのダンスで、斜め前にまとくんがいるんだけど口を手で覆ってから投げつける動きがシンクロし過ぎていた。師弟。


ビグゲのとき、本来はここで出てこないはずの紫耀くんが勝手に参加するようになってきて、最終的には誰よりも早くにスタンバイして次の出番に差し支えないギリギリまでがっつり踊って行ってて笑った。座長自由。紫耀くんが踊るビグゲは全国ツアーのオーラスが最初で最後だと思っていたから、ここでまた観ることができて(あくまで視界に収まったときしか見られなかったけど)嬉しい。あの時は全然まともに踊れてなかったのになぁ、って色々と思い出した。あの時16歳だったけど今は19歳の紫耀くんと、いま16歳になったばっかりの晴ちゃんが並んで踊ってた。



2幕

・ブロードウェイメドレー

BackFireに引き続き、いまえくん不在時のみ出演。衣装は燕尾服。七五三みたいで最高にかわいい。ひとりずつ順番に出てきてソロパフォーマンス。古謝→毛利→末澤→今江(石澤)→林(って書くと誰感がすごい)→朝田。すえざわわくんからのいしざわわくん。ざわせーからのざわせー。

エアで物飛ばしたり、投げチューしたり、矢を撃ったり、リレー形式で流れを作ってて可愛い。晴ちゃんはソロダンスの前に客席に手を振ったり、末様から何かをくらって倒れたり、客席に弓矢放ったり(客席に攻撃しがち)。即宙やソロダンスをするんだけど、千秋楽はもはや踊らずにたけのこぺりぺりを披露。もはや定番の持ちネタ状態のたけのこ……燕尾服でのぺりぺりの高級感。

最後に全員が出てきて踊るんだけど、シフトが綺麗。今回見たのはシフトだったけどダブルシフトも出来るのかなあ。いつか見たいな。あんなに細いのに、しっかり脚を上げられるものなんだな〜。最後の決めポーズ、おチビで可愛い。もうあのブロードウェイメドレー選抜、みごとに全員おチビだからわらわら出てきたときの小人感。BackFireもそうだけど、ここも入れてもらえてすっごく嬉しかった。初日にとーわがDKの中で唯一ここに選抜されてて格好いいな〜アクロバット綺麗で安定感あるしブレイクも出来るのかよかっこよすぎてずるいな〜って思って見てた。やっぱり秀でた特技があるって大事。




・闇を突き抜けて

黒MA-1、緑のインナー。が正規の衣装なんだけど、私は最初の頃衣装をメモっていなかったからあんまり記憶がなくて、後半見たときに黒レザージャケットを着てるのを見てそれが晴ちゃんの衣装だと思い込んでたんですよ。でも千秋楽では晴ちゃんがMA-1を着てたからまとくんと交換したのかな?と思ってツイートしたら「逆だよ」って突っ込まれた。私が見た回、まとせー衣装交換(済)でそれにすっかり騙されてた…ていうかそもそも何で交換してたの…

ターンが本当に軽くて綺麗だし、ダンスもお兄さんたちに囲まれても見劣りしなくて好きなんだけど、すぐドジやらかす澤くんは何人かずつカウントずれでしゃがんで待機→立ち上がるところでみんなより先に立ち上がったりしてて(暗闇だからそこまで目立ってなかったけど)相変わらずツメがあまかった。大サビでまとくんとグータッチしたり(まさかのまいジャニで映像に残る)、まとくんに向かって出した拳を握られたり、ここ二人も近くにいるとろくなことしない!先生!!あの二人を近づけたらダメだと思います!!

曲が終わってみんなが真面目な話をしている中、いつもぴょんって跳ねながら足取り軽く捌けて行ってたんだけど何でかな。もしかしたら2幕は宇宙にいる設定だから無重力空間だったのかもしれない。設定に忠実澤くん!



・Future island

黄色チェックシャツ、黄色インナー。この衣装すっごく似合う。いろんな色の衣装を着るけど、晴ちゃんって色白だからなのか分からないけど何色でも似合うと思う。ただの贔屓目と言われたらそれまで!

下手側でまたスタン宙するんだけど、オールダンスの時と違って真後ろにキーボードがあったり、前もあんまりスペースがなくて、こっちの方がより見てて怖かった。オールダンスはスタン宙で曲が終わってそのまま幕が閉じちゃうから失敗するとけっこう後味が悪いんだけど、このときのアクロ後はいつも恭平がその時々でリアクションを取ってくれて安心した。

下手で柊和と合流してスーパー二人タイム。はいはい楽しい楽しい!フード被せたり後ろからくっついたり、はいはい可愛い可愛い!はいオッケー!

この曲のときのリズムの取り方がだいすき。裏拍をとるのがすごく上手いからリズム感があるんだろうな〜。衣装の襟ぐりが広いから白いデコルテが綺麗に見えて最高。



・LGTE

Futureislandの流れで最初に静止してるだけ(笑)後ろで謎の関西Jrたちのひとりひとりの写真が合成されたもの(明らかにリハ中に撮ったやつ)が幕に写ってるんだけどみんな恐ろしく写りが悪くてじわじわくる。シュールだし。そして晴ちゃんは例のお寿司ネクタイTシャツだった、かわいい。



・HiHi Jet

誰もHiHiJetじゃないのに何故か歌われるHiHiJet。でも好きだから嬉しい。緑のベストに白長袖シャツ。曲の途中で雛壇のセットごと運ばれてくるんだけど、席によってはステージの一番前に出てくる階段に隠れて何にも見えなくなる。

小さい手をパーにして首を傾けるのがあざとくて可愛くて天才。しかもうんうんって頷きながらリズム取ってる、5歳。

Future islandのときもそうだったけど、この曲の時にまつくら君がよく構ってくれてて、構ってくれるせいだと思うけど基本的にまつくらくんが近くに来るとガン見してて笑った。欲しがり過ぎる。とうっ!ってジャンプするまつくらくんと、わーぉってリアクションとるせーたろが可愛かった。異文化交流。





ツイートやメモ帳を遡りながら頑張って思い出して書いたけど、どう考えてもクリパが始まる前に書くべきだった、ビグゲとか直近で見ちゃったから記憶の上書きがすごい。

まさかの代打とか代打とか代打のおかげで遠征組としてはいろいろ予定が狂ってしまったりもしたんだけど、16歳最初のステージも最高にキラキラしていたし、目に見える形で晴太郎くんに評価がもらえていることを実感出来た秋でした。あくまでも不在を喜んでいたわけじゃないし、本来なら出ていないところに出ていた訳だけど、それでもこの機会にチャンスをもらえた事実は嬉しかった。代わりとしてじゃなく、晴ちゃん自身が必要とされて出番をもっともっともらえるようになっていけたら嬉しい。







あと、せーたろくんとは関係ないけれど、初座長おめでとうございました。久しぶりに紫耀くんと康二くんが隣に並んで歌って踊っているのを見て、私はきっとずっとずっとずっとしょおこじが好きだって思った。久しぶりに康二といるときのふにゃついた笑顔を見られて嬉しかった。

改めて、降りたんだなっていう実感もしたけど。本当に格好良くて頼もしくてやっぱりかわいくて宇宙一好きな顔面で、だけどちょっとだけ私の知らない人になった。降りるとどうしても現場に行かなくなっちゃうから、きっとなかなか観に行ける機会もないだろうし梅芸で観られて良かった。せーたろくんとしょおくんをいっぺんに視界に収められるって最高なこと。

博多座を含め、お疲れ様でした。


A.B.C-Z Star Line Travel Concert 大阪城ホール


えびコン城ホ2日間お疲れさまでした。

石澤晴太郎くんに関する個人の感想メモです。


・Take a "5" Train

上手側外周最バクステ寄り(スタンドFブロック前)→下手側外周最メインステ寄り(スタンドMブロック前)。上下白の衣装。襟が首のところまであるけど晴太郎くんはチャック開けてた。

1日目と2日目夜は前髪あげてた。最近出たPOTATOの髪の長さからそんなに変わってなかったと思う。

サビで汽車ぽっぽ的な振りがあってめっちゃ幼稚園児だった、かわいい。途中でハートを作る振りもあってとにかくかわいい。


・今日もグッジョブ!!!

立ち位置は同じ。

サビはほぼぴょこぴょこ飛んでた。「参考書見ても〜」で参考書開いて見る振りが超かわいい。ここまで2曲は曲が明るくて可愛い雰囲気だからせいちゃんがにこにこぴょこぴょこ踊ってるのが可愛くて可愛くて楽しかった(語彙力のなさすぎる感想)


・Fantastic Ride

途中からメインステージセンター寄りに移動。

グッジョブが終わってからこの曲のイントロがかかると急にスイッチが切り替わるのが格好いい。後ろから見たときの背中の動きがすごすぎて、普段人間が日常生活で使わない筋肉をめっちゃ使っている感……あと、ほんとに身体が柔らかいと思う。よくやる顔の横で両手ピースとか、口元に手を添える仕草をここぞとばかりに挟み込んでくるかっこいい無理だ!!さっきまであんなににこにこだったのに急に表情が挑発的になるのも壮絶にかっこいい。


・僕らのこたえ〜Here We Go〜

メインステ下手側センター寄り(テレコで並んでて正門くんと柊和くんの間、前列)。ノースリーブの紺地ナポレオン衣装、白ズボン。

曲が始まる前らぶとぅん→えび→関西の順番で出てきてた、多分。この時めっちゃ近くの柊和や廉とノリノリで遊んでる。A.B.C-Zコールのときに頑張って身体でアルファベット作ってたけどBとZが物理的に無理だしもはやCとZは同じ動きだった。あと、2日目夜はメインステにある扉から出てくるときに柊和と手を繋いで出てきた。城でも安定の2人。出てきた時から繋いでたんだけど、晴ちゃんが「離せ〜!」ってしてた。屈んで待機してる時に、多分下を向いてるはずなんだけど晴ちゃんは完全に後ろの柊和(たまに隣の廉)をガン見してたし、ふたりも晴ちゃんの方ちらちら見てた。近くに誰かいるとどうしても黙ってじっとしていられない澤くん。

曲始まるまでそんな感じでずっと楽しそうなんだけど、曲が始まると急にきりっとするから落差がすごい。小さい身体目一杯使って踊っててめっちゃかっこいい。でもノースリ衣装がなんかかわいい。


・PERIOD

途中で下手側外周メインステから2番目に移動。かっこいい曲なんだけど何故かにこにこしてる時があって世界観が謎。


・Revolution

だいたい煽り。隣の廉と何回もアイコンタクト取ってにこにこしてた。たまにワンフレーズだけとかなんだけど楽しそうに口ずさんでてかわいい。


・To Night's Love

メインステージ。黒衣装、ライト持ってる。途中で捌ける。

どこだよ!!(毎回言ってる)暗い中でライトを持ってるから席によっては物理的に見えない。ライトを上に掲げたりした時に近くにいたメンバーが背高めだったせいもあって圧倒的におちびさんなのめっちゃ可愛かった。割と真面目な顔でお仕事してた。


・DREAMIN'!!

下手側外周最メインステ寄り(Mブロ)から上手側外周最バクステ寄り(Fブロ)に移動。青い長袖シャツ、胸元にキラキラのスカーフ?ネクタイ?白ズボン、青ステッキ。

青いシャツもキラキラのネクタイもステッキ持ってるのも似合いすぎて超かわいかった。移動していくんだけど、曲に合わせてたまにぱぁっ!って感じで立ち止まるのがかわいい。移動し終わってから近くにこじけんがいるんだけど、ふたりでステッキを銃に見立ててお互いに向かって構えてて幼稚園児だった。


・Za ABC〜5stars〜

後ろから見ると白ズボンだからお尻めっちゃかわいい。メモにそれしか書いてなくて絶望した。


・ずっとLOVE

ここまでスタンド側向いてるんだけど途中からアリーナ側向く。そうするとBブロ側の柊和くんとめっちゃ距離離れてるのにふたりで遊び始める…安定……とりあえずふたりでいろんなポーズ決めてるんだけど最終的には必ず江頭の指差しポーズになる。なぜ。

1日目は見学席に道枝高橋長尾がいたんだけどめっちゃちょっかい出しててかまってほしすぎる晴ちゃん。2日目夜はるたこじ丈リチャ流星がいたからたまに目があうとぺこってしてた。でも柊和と遊ぶのはやめない。

「君がくれた少しの勇気 覚えてる」のあたりの頭に指あてる振りかわいい。覚えてる。

一回らぶとぅんのメンバー誰かにポーズ真似されてハッとしてたけど、その子が通り過ぎてから後ろ姿にぺこってお辞儀してた。貴重な絡み。


・バンバンッ!

メインステからバクステに移動。赤ベスト。マイク無し。

晴ちゃんは最初らへん上手側センター付近にいるんだけど、上手側をひとりで移動しまくってて安定の可動域の広さ。廉が前でマイクを持ってるからカメラに抜かれるタイミングになると廉の方に寄っていくぐいぐい晴ちゃん。でも元気すぎて廉の後ろでピョーン!!って飛ぶからモニターには見切れて映っててめっちゃ面白い。大晴が「90度ー!!!」を決めてるのを見つけてめっちゃ笑ってから急いで自分もたけのこぺりってた晴ちゃん。オーラスに至っては90度とぺりぺりを俺が俺が!って前に出ながらやってて晴晴めっちゃ元気。90度vsたけのこの乱。ちゃんとアンテナ全開してた。

最後にバクステで全員が集まってカメラに向かってばばばばばばーん!するところでいつも怜爾くんとくっついててかわいい。だいたい顔に両手添えててあざとい。



・1ST STEP!

メインステ上段最上手。黄色のツアーTシャツ。

「とびきりの笑顔で」のところ、左右の人差し指をを交互に頬にあててにこにこしてて超かわいいあざとい。かわいいのを知り過ぎてるけど思ってる以上にかわいいからね!

途中からコーナーが始まるとBGMに合わせて左右に揺れながら左右の手を身体のサイドに当てながらリズムに乗っててめっちゃかわいい。音楽が止まるタイミング(メインステ下段で何やってるか見てなかったからわからない)で、真顔で前のめりになってお尻を後ろにつきだしてるの面白すぎるからやめてほしい。たまに片手あげてYo!Yo!してたり(ただ片手あげてるんじゃなくてガニ股気味)、エアドラム叩き始めたり、夏の振付師を思い出した。ここで下手側の端っこが柊和なんだけど間に何人かいるし遠いのにやっぱり柊和と遊んでた。あとこじけん挟んで二つ隣のあかにゃんとも遊んでたけど基本的に晴ちゃんが変な動きするのを見てあかにゃんが笑って真似してて同い年組カワイイ〜〜〜!端っこだからずっとかまってほしそうに下手側見てた。

アウトロになると急にスイッチが切り替わってキレキレのダンスになるのがかっこいい澤くん。



・Summer 上々!!

メインステ上段最上手からバクステ最下手に移動したあと外周下手側(BOX席前)に移動。

旗を持って移動していく。バクステで旗を振る前に旗をピシッと広げる。移動中柊和とすれ違うとき必ずお互い手を出して突ついたり手を握ったりする。


・渚のBack In Your Heart

外周下手側Aブロ寄りBOX席前。ペンライトを持つ。

暗い中でペンライト持って待機してる間も左右に揺れたりしててめっちゃかわいい。この曲の晴ちゃんがほんとにほんとに可愛かった。暗くなったときに急に指揮者になる晴ちゃん。

オーラスまさかのペンラ演出でミス連発する澤くん。色替えてたら間違えてボタン押して次の色に先に行っちゃって、その時は「あっ(・_・)」くらいな感じですぐ元に戻す。けど、そのあとみんなで消したときに消したんだけどまたボタン押して即付けちゃってペンライトを身体の下の方に持って行って慌てて消してた。ちなみに消すときに「消す!」って合図と同時にぴょーんって飛びながら消しててめっちゃかわいい。


・Great5

花道最メインステ寄り。青と白のライダースみたいなジャケット。

出てきたときからずっと怜爾くんとアイコンタクト取りまくってて安定のアイコン大好き芸人。煽ってるときも目があうとにこにこしててかわいい。


・Finally Over

途中でハイキックするのと、「Ready?」で小首を傾げるときの表情が壮絶に格好良すぎてvineで欲しい。煽るときの手の動き見てると多分めっちゃ遠くても晴ちゃんって分かる動きだなあと思った。独特の動きしてる。あと手が小さいかわいい。

多分だけどここでも立ち位置離れてるのに柊和くんとアイコンとってたんだけどもしかして義務なの??


・世界一

メインステ上手側から数えて6番目。多分OPと同じ衣装。こじけんと、確かふうが?に挟まれてて、3人の身長差がそれぞれ有りすぎて大中小って感じでめっちゃかわいい。あとこじけんが腕長くて手がすごく大きいから晴ちゃんとの差がすごい。青白いライトに照らされてる晴ちゃんがすごく綺麗だった。あと手が小さいかわいい(2回目)



アンコール

A.B.C-Z LOVE

外周上手側最バクステ寄り(Fブロ)白のツアーT、首に黄色のバンダナ。

黄色のバンダナ首に巻いてるのが子犬みたいでかわいい。また身体でアルファベット作ってた。えびのメンバーがひとりひとり一言いうたびにずきゅーんって心撃ち抜かれて胸抑えてる晴ちゃん。あとメンバーの名前連呼するパートで隣のがくさんとかこじけん?のところまでどたばた走ってて可動域が広すぎる澤くん。めっちゃがくさんにちょっかい出すくせにがくさんから来ると塩対応。


・Take a "5" Train

外周下手側最メインステ寄り(Mブロ)

汽車ぽっぽ再び。謎に3公演とも塚ちゃんと絡んでて面白かった。塚ちゃんが晴ちゃんが捌けるときに手を振って、晴ちゃんがナチュラルに手を振り返してたのじわじわくる。あと、多分ぶつからないように誰かが通るときはその人のほうチラ見するんだけど石垣氏が優雅にお散歩してるのを晴ちゃんがちらっと見たのがなんか面白かった…石垣氏と石澤氏…




かわいいって言葉しか知らないのかってレベルでかわいいしか言ってない。

正直、今までシングル曲くらいしか知らなかったから不安だったんだけど今回晴ちゃんが踊ってるのを見て好きになった曲がいっぱいあったしどれも覚えやすい曲だったからえびコンロスが止まらない。ポップでハッピーな晴ちゃんがいっぱいで楽しかったし、その分格好いい曲とのギャップも大きくて最高だった。15歳最後の晴ちゃんのステージも最高にきらきらでかわいくて格好良くて、すごくいい見納めになりました。日に日に大人になっていくのが目に見えて感じられて、寂しくもあるけど楽しくもあるし期待もたくさんある!高校生って素晴らしい〜!

次は16歳になった晴太郎くんに会える秋。ひとまず2日間お疲れさまでした。


ANOTHER & Summer Show


全34公演おつかれさまでした。

最初から最後まで石澤晴太郎くんに関する個人の感想メモ。

パンフを見ながらパンフのシーンリストの通り書いてるけどリストのタイトルと私の思ってるシーンが合ってるのかは分からない。あとこれを読んでも舞台の内容は一切わからない仕様。




♪Another Tomorrow

3回幕が開くうちの2回目、センター寄り下手側。白衣装。

「ほら笑おうぜ」の部分でたまにめちゃくちゃかっこいい顔をする。ちょっと挑発的な感じでウインクみたいな。何回目かで隣の大晴がすごくやかましいことに気づいた。

「右か左かさえ〜」で柊和くんとアイコンタクト。はいはい。

「進もうぜどこまでも」でカメハメ波を出すみたいな振りがあるんだけど、晴ちゃんだけ指曲げながらぴろぴろぐにぐに動かしてて何か別のビーム出てる。

人差し指と親指で四角を作る振りの手がかわいい。安定の小指が独立した動きをしがち澤さん。晴ちゃんは手がとってもかわいいです。

「この胸の鼓動〜」でみんな胸のあたりを両手で触るんだけど、晴ちゃん見てた方ならわかると思うけどなんか他のみんなと違う…みんな手のひらを体に当ててるけど晴ちゃんは当ててない。手首で踊ってる。

サビの後半で後ろの階段に移動。廉くんの隣。下手側からじゃないと3つ目の幕に阻まれて幕がおりるまで基本見えない。

「僕らはもう見つけている」で目を両手で隠して開く振りがあるんだけどここもやっぱり指がぴろぴろ動いてるし、すごいときはそのあとの「宝箱は〜」で宝箱を作るときも指ぴろぴろしてるときがある。何人かの人にDKたちの宝箱が他より大きいって言われたんだけど結局他を見る余裕がなかったから宝箱が大きかったのかはわからない。宝箱のあと照明が暗くなるときに必ず隣の階段の上にいる廉の方に手を伸ばしてた晴ちゃん。

「Another Big wave」で首をかしげるのがめっちゃカワイイ。「宝探しは終わらない」の腰の動きが柔らかくてすき。

間接視野に入ってくる大晴と、私が見てる晴ちゃんの動きが違いすぎて同じ振りなのに全然違う曲に見える。極めつけはアウトロで晴ちゃんがターンしてるときに大晴がターンしてなくて元々そういう振りなのか、どっちかが違うのか、毎回見てたわけじゃないからその日たまたまだったのか、結局真相が分からない。


AnotherTomorrowはやっぱり黒い燕尾服がよかったな。



【出航〜嵐】

遭難する側なのに晴太郎、大晴、柊和が船にいない。何故。あと2013年より船がショボくなっててびっくりする。そりゃ沈むわ。


【墓標】

嵐に遭うシーンにいなかったのに島に流れ着いたらいた。晴ちゃんのお洋服の右肩が血みどろなんだけどそれ右肩大丈夫?バンド組は船で雇われてた乗組員だろ、って流れで晴ちゃんの1個目の台詞「そうや!責任取れよ!」。心の中で応援上映してるから「そうだそうだ!責任とれよ!」って思いながら観てた。

セットの上で大晴と長尾くんと3人で大きい石を並べてお墓を作り始める。黒光りした石を大事にすりすりしながら2個目の台詞「この黒光りした石は…リチャードの…!!」。この台詞、変えてくるのかなって思ったけど台詞自体は固定だった。でもだんだん日が進むにつれて大げさな言い方になってて、笑いのシーンだからニュアンス変えて良かったと思う。まあなんでも褒めるんだけど。

そのあとの大晴が「あのパーティーの夜、〇〇してたリチャード…」みたいな感じで毎日ネタを変えてて、晴晴がふたりでその再現をするのが可愛かった。毎回石に向かって祈祷をするのも欠かさない安定の芸細せいちゃん。リチャードが出てくると自分が持ってる黒光りの石と見比べて「黒光り…!」って言ったり「めっちゃ黒光りしてる…!!」って言ったり。隣にふぅがのお墓も立ってるんだけど一回手をぶつけちゃって謝ってた澤晴太郎くん。

合言葉を決めるとき、リュウセイが「それや!!」って言うと思いっきり大晴にくっつく晴太郎くん。抱きついたり背中に乗っかったりくっつき方は色々だけど晴晴かわいい。


♪HI!HO!

出だしのところでまずフクロウいおりとすれ違ってワァ〜ってしてるところから既にかわいい。そのあとヒョウれいじが来てガオガオ引っかかれたりするんだけど逆に引っかき返してるときもあって野生のせーちゃんだった。千秋楽は怜爾くんと晴ちゃんふたりとも両手を挙げてハイタッチしてて仲良しだった。

さらにカエルがくさんが来るとめっちゃ強気にシバきまくる。とにかくシバきまくる。

上手側の離れたところにゾウのりくがいるんだけどそっちに向かってガン飛ばしたり鼻に指当てて豚のポーズしたり。象だよ。ここまで一通り終わったらやっと踊り始める。

全体的に幼児みたいなんだけど「歌い出せば〜♪」でちっちゃい手をパーにしてしゃかしゃか踊ってるときが幼児度MAXでかわいいが爆発。あと基本的にみんなが踊ってる振りを踊っていない気がするけど多分気のせい。ハイホーは2013年のときもそうだったけど振りが2種類あって、今回は遭難した組とどうぶつ組に分かれてた。でも晴ちゃんを見てるとどっちでもない動きをしててよく分からなくなる。

「笑顔になれるで」の本来の振りももはや分からないけど晴ちゃんは両方のほっぺに人差し指を当てて左右に揺れててめっちゃあざとかわいい。超かわいい。

そのあとの「挨拶はHi!〜」のあたりもほとんど踊らずに近くにいるがくさんと怜爾くんにちょっかい出してた。このへんセンター〜下手側の席に入るとセットで見えなくなる。でもがくさん達にちょっかいを出すときに手だけ見えたりするから、手だけで元気なのはわかる。楽しそうで何より。

「繋げよう」の姿勢が誰よりも低すぎる武藤澤晴太郎くん。

人間レーダートリオの台詞が途中で入るから一旦捌ける(後ろの台からとうっ!て感じで飛び降りるからめっちゃ5歳児)→下手側から出てきてドタバタ出てくる。このとき普通に走ってくるときもあったけど、鳥になって羽ばたきながら出てくるときもあったし柊和くんをおんぶしたりだっこされたりお姫様抱っこされたりしながら出てくるときもあった。普通に出てこられないのか。

最後の「負けそうな時には思い出せ この合言葉を」で合言葉が思い出せなくなる晴ちゃん。思い出せなくてあれっ…あれ…??って言いたげにモタモタしてる(ちなみにこの間みんな踊ってる)と、立ち位置が隣の赤名くんがこうだよ!って教えてくれる。たぶん毎公演教えてあげてた。最終日はめちゃくちゃドヤ顔で覚えてんで(ドヤァ)って言いたげだったけど、それでもやっぱり思い出せなくなって教えてもらってた。ドリー???


【上手くいかないサバイバル生活】

ハイホーが終わるときはセンター寄り上手側が立ち位置、そこから下手側に移動してよく廉くんと手で動物の耳作ったりハート作ってお互いを覗き込んだりしててJKの集いだった。

葉っぱ隊が出てくるタイミングで前を通過する羊のふぅがを手をぱちぱち叩いて呼び寄せる。わしゃしゃしゃ〜って撫でくりまわす。かわいい。ムツゴロウさん。

葉っぱ隊イジリのときに、たまに康二が恭平に「乳首ちっちゃ!」って言うんだけどそのとき必ず内股になって親指と人差し指で小さい丸を作って乳首ジェスチャーしてくれてたけど内股は果たして必要だったのか。

あと、一回草パンツの葉っぱが一枚晴ちゃんの前に落ちてそれを拾った晴ちゃんは予想を裏切らず股間にそっと添えてジュンヤに見せてた。ジュンヤはそれを奪ってそっと晴ちゃんの胸ポケットにねじ込みました。

康二が「草パンツ俺も穿いたことあるねん、ちょっと穿いてくるわ!」って言うくだりで晴ちゃんは下手側に走ってくる康二を止めるはずなんだけどもはや後半は止めずに片手だけ挙げて静止してた。その姿はどう見てもバスケでパス求めてる人だった。そしてやっぱりこの部分も最後らへんは柊和くんと晴ちゃんがふたりで遊ぶシーンになってた。はいはい。

最後に上手側にある洗濯物を何人かで運んで行くんだけど、運んでる日はほとんどなくて晴ちゃんは横を羽ばたいたりブーンって飛んでたりとっとこ走ったりしてるだけだった。たま〜に仕事してた。


♪Darkness

どこだよ(初日)

下手側の立ち位置が多いのにこの曲は基本上手側だった。上手側セットの中から出てくる。フード付きのぼろぼろの服で晴ちゃんは胸の辺りに謎の文字が書いてある布がぶら下がってる。顔の半分くらいは黒い仮面的なもので隠れてる。

前半はばたばた倒れて床をごろんごろんしてたりするんだけど、よく人に乗っかったり乗っかられたりしてて若干にやにやしてることが多かったんだけどいかんせん最後まで晴ちゃん以外が誰なのかほぼ分からないまま終わった。

「ずっと信じてた〜」からバックが踊り始める。最上手の壁にもたれてフィンガータットする晴太郎くんがかっこいいし、かっこいいのに指が5歳児で可愛いからよく分からない!ついていけない!晴ちゃんは手が可愛いです。

「ここじゃ正解なんてモノないだろう」の手首の動きが柔らかくてすき。

2013年日生アナザーのときから「感じる全てが〜」で手をぱくぱくさせる振りがなんとなく好きだったんだけど晴ちゃんバージョンが見られて嬉しい。手が可愛い。

晴ちゃんの衣装以外はどうだったのか分からないけど、後頭部と首の部分が破れてる?切れてる?仕様だったから曲の後半になるとフードがずれてきて顔全体を隠しちゃったりすることが多くて、よく手で調節しながら踊ってた。振りに合わせて調整したり顔が全部隠れて前が見えなくなったりしてたけど、振りも立ち位置も疎かにならないで踊ってて、まぁ当たり前なんだろうけどかっこいい。

「何もやらないままで終われない だから」で全員がダイゴのところに集まるんだけど、晴ちゃんと柊和くんが隣だからさりげなくアイコン取ったり背中に手置いてたり、安定すぎてもはやいちいち書くことでもない気がしてきた。

サビの途中で手をぐるぐるしてターンするところがあるんだけど(?)ここのターンが綺麗で好き!手で口を覆うのはいつものオプションだと思ってたけどもしかしてあれは正規の振りなのかな?2013年の少クラ見たらみんなやってた。

「今を生きろ」で頭を抱えて前に倒れこむ?前かがみになる?みたいな振りも流れがきれい。すき。

最後、倒れこんで右手と右足を挙げてぴくぴくしてるっていう終わり方がじわい。春松竹の1582でセットによじ登った状態で終わるのが個人的にじわじわ来たんだけどそれに匹敵する終わり方だった。

日生アナザーのときは該当担は自担を探すの大変なのかなあって他人事みたいに見てたんだけど3年越しで自分の身に降りかかるとは思いませんでした。でもDarkness好きだから今回踊ってるのが見られて良かった。



【学生〜都会】

問題のシーン、オーディション。

振付師晴太郎が好きすぎて振付師ロスで今がつらい。こわいけどかわいい。


・オフショル命。どちらかだけでも肩は出す。細くてうすっぺらい。デコルテきれい。白い。一回だけ左胸にピンクのペンでハート描いてきてて普通にえろかわいくて泣いた。

・「ちょ、みんな聞いて〜!」シリーズがかわいい

・「みんないくで!」シリーズもかわいい

・基本オプションの丸メガネ(レンズ無し)

・サングラスのチョイスセンスが絶妙

・龍太くんの右肩に住んでる

・右手と左手がすれ違って拍手出来ない

・ねむい。白目むいて寝る。

・たまに右手を垂直にあげてYO!YO!みたいな動きしてたけどチンパンジーみたいだった

・大西畑がオーディションで不合格になると「っしゃ!っしゃ!」って喜び始める

・オーディションのメンバーによっては大喜びではしゃぎ始める。こわかわいい。

・遅刻には厳しい

・16年組に手を振っても無視される

・たぶん世界で一番気持ち悪いCan do!Can go!の踊り手。下半身だけで踊りながらたまに薄ら笑いを浮かべてる。下手すると踊らない。

・ステージででんぐり返しをすると痛い

・「誰がハリーポッターや!」

・「誰が聖徳太子や!」←靴べらを持参した日限定

・机に手をぶつけて痛がったり、静まってる時に机に置いてあった靴べらに手をぶつけて音を立てて慌てたり、割とドジ

・歩き方を忘れる

・コニーさんと晴太郎先生に挟まれる龍太くんの図はめちゃくちゃかわいいけどかわいさと引き換えに龍太くんの寿命がまちがいなく削られてる

・「君たちの人生の5秒間うばっちゃった!(ダブルピース)」←かわいい

・視線泥棒

・「ひかえしつでまっててぇ、ばいばぁい」←かわいい


振付師ロスが止まらない。

また会いたいから関係者各位どうかお願いします。でも日替わりはやめてください。ローテを突然変えるのもやめてください。



【少年の帽子〜心風】

数分前にオーディションで大暴れしたのが嘘みたいに真面目な顔で水を探してる澤晴太郎くん。

「この辺やと思ったんやけどなぁ」 わかる〜〜〜私もこの辺だと思った〜〜〜!!(心の応援上映)

34公演暑さでおかしなことを言い続けた柊和くんと、34公演そんな柊和くんの目を覚まさせる為にしばき続けた晴太郎くん。

ふぅがの帽子を被ってきた赤名たちと康二が対立するシーンで、ちっちゃな拳をぎゅっと握ったり康二を心配したりあいつら許せへんって言う柊和を眉たれさせてわんこみたいな顔で見る晴太郎くんがマルチーズみたいでかわいいシーンだった(台無し)

何となくだけど、一番最初の「責任取れよ!」って言ってたシーン以降はけっこうバンド組に対しても「悪いやつらじゃない」みたいな感情を持ってるような素振りが多かったような。まあ合言葉を毎公演教えてくれるなんて絶対悪いやつじゃないもんね……



【海から来た男】

ダイゴのダミー役。後ろ姿だけ出演。数分間つむじ見放題タイム。ありがたさしか感じなかった。公演期間が後半に差し掛かったあたりで髪を切ったおかげで髪型が全くダミー感なくてただの晴ちゃんだった。二の腕から指先までが細くて白くて子どもみたい…って毎回思ってたんだけどよく考えずとも15歳は立派な子どもです。

ダイゴ父が日本での生活、家族を捨てたって言う話をし始めると手をぎゅっと握るし、シェイクスピアの台詞を言う辺りで握ってた拳が解けるのがすきだった。晴ちゃんなりのダイゴ。

あの姿勢はしんどいのか、最後らへんになると床についてる右手と右膝をちょっと動かし始めててかわいい。



【窮地】

薬草を取りに行く派vsコジマヨシオカを助けに行く派。晴ちゃんは助けに行く派。やっぱりバンド組を仲間だと思ってる側だった。

「んじゃコジマとヨシオカはどうすんねん!」 そうだよねコジマとヨシオカだって仲間だもんね!!!助けに行きたいよね!!!(心の応援上映)



♪急げ若者

リチャとの殴り合いから始まるのだいぶシュール。晴ちゃんからリチャを殴る→殴り返される→なんとかリチャを突き飛ばしてふらふら→鼻の辺り覆う…………えっ顔殴られたの???それは草間あとで体育館裏来いよ案件。でも晴ちゃんから殴りました。

最初にめっちゃ重心低めでポーズ取って静止してるのがかっこいい澤さん。そのあとジャンプしたとき大抵インナーがめくれまくってめっちゃお腹見える。みんなあんなにめくれるものなの?何度も裾を引っ張って直してるし、直しても直してもめくれる。あと、たまにこのへんでズボンのポケットが飛び出してることがあってねじ込みたい気持ちしかなかった。

「急げよ急げ〜」の「い」で敢えて苦しげに歯を見せる表情をするのが超かっこいい澤さん。

「時にはひとり」で人差し指を立てて前に差し出す振りがあるんだけど、やっぱり指がかわいい。こういう指を使った振りのときの手の見せ方がすき。

「どこかでいつも神は見ている」で十字を切る振付が好きだからこの振付踊ってくれてうれしい。十字を切るときの指先まできれいだし振りに合わせて身体でリズムを取ってるのもすき。そのあとの間奏の振りもすきなんだけど、やっぱりズボンのポケットが飛び出してるときがあって間抜けでいとしい。ねじ込んで。

スローモーションの前に一回転しながら大きくジャンプするんだけどだいたい服が背中までめくれ上がるから目に悪い。

スローモーションでまとくん、岡くんVS晴ちゃんの殴り合い。この3人しか見たことないんだけどこの3人はスローモーションの殴り合いでたくさんバリエーション作ってておかしい。良くはない気がするけど2013年のアナザーも日生は特にけっこう各々スロモで遊んじゃってたからみんなスローモーションだと何かしらしたくなるのかな……私が見た中でもおかしかったのは、岡くんのアッパーを顎で弾きかえす晴ちゃん、岡くんまとくんVS晴ちゃんなのに最終的に岡くん晴ちゃんでまとくんを殴る、の二本立てです。

最後の「どこかでいつも神は見ている」の晴ちゃんの表情と、手のひらを握りしめながら手を合わせて祈るみたいな仕草がすきだった。

晴ちゃんがステップを踏むとき、たまに爪先だけ地面につけるのもきれいですき。最後のターンもきれいで、その中でも前楽は特に綺麗に回れてた気がする。



【救出〜ランブル】

コジマとヨシオカをみんなで助けに来るところで、晴ちゃんはセンターのセットの中から出てくるんだけど真っ先にヨシオカのところに飛んでくる。なかよし。がくさんのこと突き飛ばしたあと、誰にもやられてないのに何故か毎回よろけて倒れこむ。そのあと晴晴廉でがくりくを壁際に追いやってめっちゃタコ殴りにしてるんだけど一方的すぎてもはやただのちびっこいじめ。長が出てきてみんなが倒れると晴ちゃんは長の真後ろに座り込むから席によってはしばらく見えなかった。

「病なら我らの祈りで!」って部族たちが言ったときの何言ってんねん!みたいな顔かわいい。

部族のれいじくんに階段の上に追いやられてしばらく階段の上にせいちゃん、その下にれいじくんで並ぶ。ダイゴが戻ってこなくてれいじくんに槍を向けられるんだけど、一回ダイゴが戻ってきそうになった時に晴ちゃんがれいじくんの構えてる槍を思いっきり払いのけてる日があって丸腰なのにめっちゃ強気じゃん……って思った。晴太郎の素手は槍より強い説。

シュンが意識を取り戻したら上手側の隣にいる大晴の手を握って揺さぶるのがかわいい。そのあと下手側の隣にいる敵のれいじくんにも良かったな!!みたいに話しかけて笑い合うのも超かわいい。たまにそこで晴ちゃんが前に向き直ってるのにれいじくんがしばらく晴ちゃんを見てることがあったんだけどあの2人の間には時差でもあるのか。



【別れ〜日本へ】

日本に帰れる!って分かった途端隣にいる大晴に抱きつく。晴晴ぎゅーってくっついてハグしてて超かわいい。大晴に服で顔拭かれてやめろっ!!って引き剝がしてる日もあった、かわいい。なんでもかわいい。そのあとバンド組と握手。たまに廉が握手じゃなくて頭撫でたりハグしたりしてくれてたけどそれ何なの?



♪星をさがそう

階段の上、最下手。サビから歌う。サビまでの間、手をぶらぶらさせながらリズムを取ったりしてるときがあってめっちゃ5歳児だった。

「君と見た明日を〜」あたりで階段を降りて、下手側にいる柊和のところにいくんだけど毎回後ろから抱きつきにいったり、わざと柊和が晴ちゃんに気づかないふりをするから思いっきり顎とか後頭部掴んで顔ぐいんって自分に向けさせたりしてた。もはや役なのかただの私情なのかよくわからない。ふたりでくっついてると、たまに後ろから廉が来て2人まとめて抱き寄せて頭ぽんぽんしてあげててアニキ〜〜〜!!だった。

最後のサビでステージ最下手。晴ちゃんと柊和くんの身長がほとんど同じくらいだから双子すぎてかわいいすき。

曲が終わって一回暗転するんだけど暗転中に晴ちゃんと柊和くんがくっつき過ぎてて謎。顔触ったり手繋いだり、それ今なの??今じゃなくてもよくわからないけどそれ今なの??

AnotherTomorrowの前に階段に登るんだけど、登る前にいつもがくさんにちょっかい出してた。後半はもはやがくさんを日本に連れて帰ろうとしてたけど毎回断られてた。当たり前。

階段の上に手をついてダイゴやコウジたちのやりとりをにこにこみてるんだけど、1回尻ポケットが全部飛び出してる日があって、後ろから来た正門がポケット出てんでって感じでぐいぐい引っ張って教えてからねじ込んでた。やっとねじ込んでもらえた…よかった。なんであんなにポケット飛び出ちゃうんだろう。

後ろから来た赤名くんが階段の上にいくんだけど、握手を求めてはスルーされてたし、スルーされると自分で自分の手に握手してあげてた。

廉が階段を登って晴ちゃんより上の段にいるんだけど、たまに晴ちゃんに顎クイしてて晴ちゃんがいちいち照れて手を弾き返しててかわいいの極み澤晴太郎くんだったんだけど廉は本当になんなの??鼻を指先でちょん、って突ついてる日もあった。なんなの??



♪Another Tomorrow

振付はOPと一緒。サビのあと一回暗転してダイゴたちの台詞が入るんだけど、暗転中になぜか晴ちゃんと廉が立ち位置を入れ替えて戻る、っていうのをよくやってて初日から千秋楽まで結局なんの意味があったのか全くわからなかった。やってない日もあったから多分入れ替わる必要性はない。ANOTHER7不思議。





【Show time】

♪NEXT STAGE

下手側、キーボードの隣。赤が入った白ジャケット、白ズボン、白インナー。イントロ最初の低姿勢と両手を広げて下を向くポーズがすきだった。ジャンプする時の跳躍力。

「その手かざす」で毎回客席をばーん!って言いながら狙い定めて撃つのがかっこいい。

「この手で掴みとるだけさ」で両手を顔の横らへんに持ってきて指ぴろぴろがおがおしててかわいい(日本語が下手すぎて伝わらないシリーズ)

「抱き寄せながら〜」で毎回一瞬だけダブルピース挟み込んでくるし、「めくるめくステージへ」もピース掲げてくる。よく振りの中にピース入れるのがかわいいし余裕ありすぎてかっこいい。



5W1H

この夏一番かっこよかった晴太郎くんはやっぱり5W1H澤晴太郎くん。前髪をあげてても下ろしてても好きなんだけどこの曲に限ってはあげてたほうがすきだった。

下手側から2番目。赤いナポレオンジャケット、黒ズボン、黒インナー。

「余計に絡まって〜」らへんで首でアクセントを入れるところがかっこいい。

両隣にいる怜爾くんと伊織くんを手で呼び寄せる晴太郎くんかっこよすぎて毎回変な声でそうになってたしでてた。ものすごく上手いことインナーの裾を捲り上げてお腹もちらっと見せてくるからこわい。春より見える範囲が広くなってる気がする…この調子じゃ来年には脱いでるかもしれない…

3人で毎回じゃないけどパァって両手を広げてて急にかわいこぶってくる。かわいい。たまに怜爾くんだけダブルピースしてて一人勝ちだった(ジャンケン)3人の真後ろにベースを弾いてる廉がいるんだけど脚だけあげてパァってやっててさりげに参加してた、かわいい。

Bメロ?から階段の前に移動してステージがせり上がる。後ろ脚蹴り上げながらのターンが超きれい。

「真実はひとつさ」のときによく左脇から右手出して人さし指立ててたのはそういう振りなのか勝手にやってるのか分からないけどすき。

サビはもう永遠にかっこいい。ひたすらかっこいい。感想を放棄したいくらいかっこいい。ジャケットを両手で翻してるときの姿勢が上から下までぜんぶきれいだし、あの衣装はやっぱりシルエットもスタイルも綺麗に見えるからすき。

「When I say love 〜」の表情も振りも最高にかっこいいんだけど私の知ってる日本語で表現出来る動きではなかった。

「痛いくらい〜」の晴太郎くんはなんか…まとくんだった…私は晴ちゃんのダンスがすきだし晴ちゃんが踊れば晴ちゃんのダンスだと思うからふだんあんまりまとくんぽいって思わないんだけど(多分まとくんを通して見るとまた違うと思うから、あくまでも晴ちゃんだけ見てる私は思わないってだけです)、あの腰の突き上げ方はさすがにまとくんイズムだった。あれまとくんがよくやってるやつ!15歳こわい。

アウトロでまた盛大に跳躍力を見せつけてくる澤さんかっこいい。

超かっこよく踊り終わった後に、せり上がったステージから両手を広げてぴょーんって捌けて行くの急にかわいいからちょっと待ってほしい。



♪Brother

この曲、松竹以外でも歌われてたけど松竹で聴くのは久しぶり過ぎた。

ステージ最下手。黒いナポレオンジャケット、黒ズボン、黒インナー。

「いつも心配はない」の振りが元々すきなんだけど、この部分の晴ちゃんの顔がかっこよくてすき。

この曲はどうしても晴ちゃんの前に担当だった子が歌って踊ってる記憶しか自分の中になかったから、同じ振りでもやっぱり全然違う踊り方するんだなぁと思った。晴ちゃんの踊り方だと手先とつま先の使い方がすき。間奏のアクセントダンスがかっこいいのに登場するのがその後のサビだったから、いつかリベンジしてほしい。

最後に暗転して一番下手側にいるキーボードのこじけんにスポットライトが当たるんだけど、毎回キーボードのすぐ側に立ってこじけんに手を差し伸べてる晴ちゃん何なの…みごとにスポットライトに入り込んでてめっちゃ目立ってるんだけどなんなの…曲が終わって、次のバドボ前のドラムの音がし始めるとこじけんに拍手したり、めっちゃ暴れたりしてからぴゃーって去っていく澤さん。



♪Esper

照明が明るくなって、ステージの階段のドセンターでオイオイやってる晴ちゃんさんかっこいい。たまに前を仲のいいメンツが通るとちょっかいかけたりかけられたり。Aメロが始まった瞬間にその階段を後ろに運ぶお仕事。

サビが終わると怜爾くんと伊織くんがキーボードとこじけんが乗ってる台を運ぶんだけどいつも無意味にキーボードの前に立ちはだかって暴れる晴ちゃん。完全に客席に背中向けてる。

安定の当たり屋だしすぐよそ見するから移動するときよく人にぶつかってた。前向こ。



♪バンバンッ!(前楽のみ)

前楽だけやってたバンバン。アンテナ全開やるかな〜と思って見てたら全開すぎてあれはアンテナ全開だったのかすらよく分からなかったけどとにかく全開だった。ほとんど柊和くんと遊んでた。やっぱり後ろの階段に集まりたがるDKたちかわいい。




♪鼓動

白いスーツ衣装。どう見ても肩幅と袖が余ってて入学したての男の子状態でかわいいことになってる。

「いつも笑っていようか」であのよくやる自信ありげなかっこいい笑い方してて最高にかっこいい澤晴太郎くん!ついていきます!って思ってたのに、千秋楽で本人がぐずぐずで全く笑えていなかった。千秋楽になるとやたら感極まる澤さん。しかも春もそうだったけど、ぐずぐずし始めると普段の芸細はどこにいったの?ってくらい他のことが何もできなくなるから超愛しい…幼児か…




春松竹の千秋楽のときはびっくりしたし、理由が分からないからけっこうもやもやと不安が残る終わり方だったんだけど、夏は2回目っていうのもあるから落ち着いて見ていられた。いつもの笑顔が一番だけど、ちゃんと次の場所で見られると思うし、それだけ色んなものを懸けて頑張ったんだと思いたいから良い意味で捉えておきたい。また秋を楽しみに、2016年の夏を終わりにしたいと思います。


15歳の夏の晴太郎くんも最高に格好良かった!楽しい夏をありがとう。1か月お疲れ様でした。秋と冬も楽しみです。




Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I Scream 京セラドーム


キスマイ京セラお疲れさまでした。

忘れないうちに書き残しておこうと思ったけど、そもそも見たそばから忘れてたりする程度の記憶力しかない。雑感of雑感。要約すると最初から最後まで石澤晴太郎くんが最高っていう話。最高って言い過ぎている。



1.5th Overture

紫ベスト、白シャツ、紫と赤の腰巻き。バクステ側からメインステに向かって花道を進む。多分動きはほぼフリーだけど音に合わせてアクセントを入れてみたり、重心低めにしなやかに動くのが本当に綺麗。というかまず新しい髪型が可愛すぎてそれどころではない。襟足は極限まで短めだし、せいちゃんと言えば!なサイドの髪もなくってサラサラの軽めなマッシュ。全体的に右に流してる。サイドの髪はもうないのに今までみたいに耳にかけようとしちゃうせいちゃんの手癖いとしい。


2.Yes! I SCREAM

メインステ三塁側の段差ひとつ下がったステージ(なんて言ったらいいか分からない) 髪型がかわいすぎてこのへんかわいい…かわいい…しか考えられなかったし髪型かわいいしかメモしてなくて今ものすごく自分にキレてる。


3.Summer Breeze

メインステ三塁側左から3番目。本領発揮と言わんばかりのダンス見せてくるからやっと髪型から意識が逸れた。ものすごい重心の低さと、全身を柔らかく使ってかつキレがあるダンスが最高にかっこいい。私の最初からなさすぎる語彙力の限界をはるかに超えた動きをしてたので何も説明できない。腰を落として両腕をうねうねさせてた時の動きがなんかもうすごい(ボキャブラリーの限界)


6.キ・ス・ウ・マ・イ ~KISS YOUR MIND~

赤衣装、白パンツ。メインステ3塁側比較的センター寄り。天才的にかわいいのとかっこいいのを両方を見られると私の中で話題のキスウマイ!あのちっちゃいかわいい両手をそれぞれキツネにしてちゅっちゅっちゅ〜♪する澤晴太郎くん可愛すぎるし、にっこにこでエアハグしてみたり、かわいいの天才だよって思ってたらラップ?の辺りから急にまた重心低めのキレキレダンスでかっこいいモードに切り替えてくる。忙しい。せいちゃんはステップも本当に上手なんだけど頻繁に首でアクセント入れてくるのもかっこよくて最高。


7.メガ☆ラブ

メインステ三塁側からメガホンを取って外周に移動。ダッシュしなくていいときは大体両腕を広げて左右に揺れながらたまに羽ばたいてとっとこ走っててめっちゃ幼児。基本的にせいちゃんのことを世界で一番かっこいい赤ちゃんだと思ってる節がある。メガホンを耳に当てて客席の声を聴いてるせいちゃんの可愛さ。やたらお尻がかわいかった。曲自体がかわいいから踊らせてもらえてよかった、メガホン片手にぴょこぴょこしてるせいちゃんえるおーぶいいーらぶ。


13.WANTED

三塁側外周バクステ寄り。黄色シャツ、赤地のベスト、白パンツ。色味のせいで衣装がマクドナルド感。スーパー晴晴タイム。にかちゃんをセンターにして晴晴でサンドイッチ。出てくるときは安定のε=ε=ε=⊂(^ω^)⊃  

拳銃でねらい撃つ振りがあるのが最高だった!春の愛を叫べで弓矢を放つせいちゃんも最高だったから基本的に狙いを定めるせいちゃんは最高。にかちゃんがいなくなったらもう完全にスーパー晴晴タイム。左右にジャンプするときの振り幅がでかすぎる澤晴太郎くん。終わると外周を猛ダッシュする澤晴太郎くん。とっとこはれたろうとか言ってる場合じゃないくらいの速さで猛ダッシュ。


16.AAO

三塁側バクステ寄り花道。「手をとりあって〜」の振りが手も首も全力で振ってるから激しすぎて全く手をとりあう気が感じられないけどせいちゃんが元気だから問題ないよ。途中から花道からメインステに移動。このとき普通に歩かずにリズムに乗ってじぐざぐ左右にステップ刻みながら歩いてる澤晴太郎くんがフリーダムすぎたけど、最終日はうっかりスノーマンの2人に挟まれて歩くことになったから至ってふつうに手を振りながら歩いてた。あのせいちゃんが…普通に歩いてる……



21.ヲタクだったってIt's All Right!(宮田俊哉

メインステ一塁側センター寄り。水色法被。まず、水色にピンクが入った法被の色合い×せいちゃんのコラボレーションが最高。ありがとうございます。キスマイメンバーが次々に出てくるときみんなで「ええ〜っ!!!」って驚くんだけど、このときの晴太郎くんは片手を後ろについてもう片方の手を上にあげて思いっきり仰け反るというリアクション芸をかましててこっちがびっくりする。


オタ芸のキレと激しさは言わずもがなだけど、誰もがうちの子ナンバーワンと言いたくなるであろう「萌え萌えきゅん☆」に関しては例に漏れず言わせてください。せいちゃんの萌え萌えきゅんは最高です優勝!おめでとう!!両手ぎゅっと顔に添えて片足ぴょこっとあげてあのめっかわフェイスできゅんしてくれるせいちゃん最高じゃないですか??もうこの場で地球が割れてもいいと思った。うそです。せいちゃんに捧げるローマーンース!!!


24.Dream Stage

メインステ一塁側、一段下がったとこ。水色シャツ、青ベスト、ペンライト。何故かまだ宮田くんソロの余韻を引きずっていらっしゃる。一回転ジャンプしたり大の字ジャンプしたり、跳躍力を披露するタイムみたいになってた。あと、小さいステージの上を前後に行ったり来たりする振り(本当にそういう振りなのかは定かではない)のときに、無闇にステージの端から端までギリギリをめいっぱい行き来するせいちゃんまじシャトルランしてた。何これ体力測定??

キスマイがローラースケートでジャンプするときに、ジャンプに合わせてペンライトをそーれって振り上げるせいちゃんはめっちゃ魔法使いだったよ(個人の感想です)

メインステから一塁側花道に走って行くとき、前から2番目だったけど前の誰かに完全に追いついてて走るのが速すぎである。体力測定ソングかなこれ。


アンコール

31.Everybody Go

一塁側外周メインステ寄り。ツアーTシャツに青?紺?っぽいパンツ。大サビ前の行進する振り、安定の脚あげすぎ張り切り澤晴太郎くん。ツアーTシャツ着てるせいちゃん、細いからか全体的にすごくゆるっとしたシルエットでかわいかった。


32.SHE! HER! HER!

一塁側バクステ寄り花道。あの小さい手が大好きだからこの曲の振りは最高。三塁側バクステ寄り花道に大晴くんがいたから晴晴シンメだったんだけど、アリーナ席を挟んでやっぱりどうしても始まってしまうスーパー晴晴タイム……ふたりで向かい合ってシャカリキに踊るのかと思いきや、緩急をつけながらシャカリキ→大人しく→シャカリキ→大人しく、お互いの様子を伺いながら繰り返して踊ってて誰なのこの2人をシンメにしたの。


33.キミとのキセキ

一塁側バクステ寄り花道からバクステを通って三塁側外周→メインステ。外周の段差をものすごい跳躍力で跳ぶ晴太郎くん。人間って自分の脚だけであんなに跳べるものなのかってくらい跳ぶ。


34.I Scream Night

メインステ三塁側左から3番目。この曲で出番が終わるのはすごく最高だったな〜「降り注げ愛のシャワー」って歌詞がすき。バックから光を浴びてるせいちゃんのシルエットがかっこよくて頼もしくて綺麗だった。ステージを右往左往して隣にいた廉くんとはしゃいでたのが可愛かった。肩組んだり手を繋いだりして2人でにこにこしてて。関西Jrー!って紹介されたらちゃんと関西Jrポーズきめるせいちゃん。暗闇でもすっ……とポーズ差し込んでくるのは面白すぎるからつらい。廉くんとふたりでピースくっつけて関西JrポーズしてたのはDKっていうかJKみたいだった。





個人的にはキスマイバックならかっこよく踊る晴太郎くんがたくさん見られるかなあ、と思ってたので、そういう意味では見たいものがたくさん見られるコンサートだった。もちろん欲を言えばキリがないからPSYCHOとかみたいな曲でがっつり踊ってくれたらもう本当に最高だなあと思ったりもしたけど、それはまだまだこれから先も沢山色んな面を見せてくれるんだろうなって思うし、期待しかない!Summer BreezeやI Scream Nightみたいな曲も自分の色であれだけ踊れるところを見せてくれて本当に信頼しかないし、どれだけ見ても見足りないくらいせいちゃんのダンスが好きでした。今回も、かっこいいもかわいいも綺麗も楽しいも全部くれる晴太郎くんがステージに立ってくれていて最高に楽しかった!春松竹の千秋楽ぶりだったから、笑顔で始まって笑顔で終わることができたという意味でも、大阪まで来た甲斐があったなと思う。やっぱり笑顔が一番かわいい!


夏はまだまだ始まったばっかりなので、次は松竹座で。3日間お疲れさまでした!

関西ジャニーズJr.春休みスペシャルShow2016

 

春休みスペシャルshow2016、お疲れ様でした。

感想は熱いうちに!と思ったので書いてみたものの、書いても書いても終わらなくて割と時間が経ってしまった。「最高」「天才」「可愛い」「かっこいい」の4単語ばっかり出てくるという驚きの中身のなさ。ただひたすらに石澤晴太郎くんのことしか話してません。

 

【セットリスト】

1.Dream catcher

2.バンバンッ!

3.ロマンティック

4.関西Jr.紹介ダンスコーナー

5.雅

6.誘う

7.心の空

8.百花繚乱

9.宇宙に行ったライオン

10.ドキドキBreak out!!

11.torn

12.あなた

13.愛を叫べ

14.さくらガール

15.桜、咲いたよ

16.桜咲くcolor

(17.桜援歌)

18.HONEY BEAT

19.花唄

20.サクラ咲ケ

〜コント〜

21.UME強引オン!

〜MC〜

22.シルエット

23.TAMER

24.criminal

25.can't stop

26.Eternal

27.LET IT GO

28.ホルモン

29.1582

30.待ったなんてなしっ!

31.ツキノミチ

32.轟

33.Love or Guilty

34.コ・ワ・レ・ソ・ウ

35.Dial up

36.蒼い季節

37.NOT FINALE

enc.Happy Happy lucky you!

 

 

1.Dream catcher

ステージ最下手側。後半は晴ちゃんの前髪があるのかないのかを暗い中見つめて、あってもなくても前髪ある!!とか前髪ない!!おでこ!!とかいちいち大騒ぎで隣に入ったお友達のみなさまには申し訳ない。

ときどき、すっぽんから登場したあとステージ側を向いている康二と向かい合う状態になるから目を合わせてにやにやしていたのが可愛かった。関西Jrポーズの前に敬礼みたいなポーズがあるけど、たまにそのタイミングでウインクを決めてくるのが心臓に悪すぎる。間奏と、アウトロのフリーステップの気合の入り方が毎公演最高を更新し続けてた。

あと高確率でリップ塗ってからきてるんだろうけど唇つやっつやなのが可愛すぎて可愛い。

 

2.バンバンッ!

ドリキャが終わったらすたたーっと走って捌けてマイクを持って出てくる。とりあえず安定のスーパーアンテナ全開タイムがかわいい。突然なんの脈絡もなくピースとかする。かわいい。やたら階段に登りたがる。かわいい。

晴ちゃんすぐよそ見するちゃんなので前にいた道枝くんにぶつかった回があって、道枝くんが「ごめんなさいっ」って謝って晴ちゃんが「おー」みたいな感じだったけどいやぶつかったのはあなたです。可愛い。前向いてこう。

 

3.ロマンティック

花道にいったりステージで煽ったり。締めは下手側階段付近。柊和くんに「もーちろん君に!」してもらいたくてアピールするも振られたり、怜爾くんと見つめ合ってみたり、ちびっこかきわけてステージを右往左往してみたり、お客さんのもーちろん君に!を両手を広げて空を仰いで全身で浴びてみたり、可愛い(何でも褒める)

 

4.関西Jr紹介ダンスコーナー

下手側階段の上から。メインメンバーが紹介されてる間、煽ったり手を振ったりしてていつもかわいい。赤トリオの紹介になった途端、猛烈にひとりエアバンド(赤名→ドラム、小島→キーボード、正門→ギター)し始めてやたら忙しい晴ちゃん。動きが天才的にやかましい。自分の前に呼ばれる福福とーわにもきゃーってお手振りしててかわいい。名前が呼ばれた時のソロダンスはだいたいウェーブだったけど、一回ロックダンス風ver.も見た。そこで終わりかと思いきや階段からステージに降りてアクロバットまでしてた…側転?ロンダートかな?そんなに何でもできてどうするつもりなのか。

あとラスボスれいじくんにびっくりしてたら本当のラスボスは山本くんだった。そして、れもんふうがのコンビ芸があざとかわいすぎて毎回ひえ〜って感じでした。何だこの頭の悪い文章。

 

5.雅

突然のジャニワin松竹座感。赤い番傘を持って水色の和衣装を着ている晴ちゃんの二の腕が最高。傘をくるくる回しながら上げ下げするときに、隣のあかにゃんとにやにやアイコンタクトをしてて安定のアイコン厨っぷり。

千秋楽は番傘を大破させてしまった晴ちゃん。周りのJr.がヤバイ、という顔で見つめる中ボロボロの傘を持ったまま踊りながらもはや笑うしかない晴ちゃんなのであった……

 

6.誘う

前半に柊和くんとアクロバットをする場面があるのですが、晴ちゃんが!!アクロバットを!!!多分バク宙なんだけどどうしても両手をついてしまうので、毎回ハラハラした。でも「アクロバットの練習してる」って何度も言っていた成果を見せる機会をもらえて、しかもアクロバットが得意な柊和くんとシンメトリーで披露できて、ほんとうに見るたびに嬉しかった。最近出来るようになったって言っていた側宙も早く見てみたいな。アクロバットからの、柊和くんとふたりで回し蹴りをするところがあまりにも双子だった。

誘うの最中にセット転換があるんですけど、セットの裏を歩きながら必ずお喋りしてたせーとわ。え、いまこの数秒すらも喋りたいってどんだけなの…???って思うだけ野暮ですよね知ってた。本当に毎公演何かしら喋ってたし、ひどいときは肩を抱いたり腕をベタベタ触りながら話してて…いやだからこの数秒すらもくっついていたいその心理とは???

前半で龍太くんから紫の大きな扇子を受け取ってそこからしばらく扇子を持って踊る晴太郎くんめちゃかわいいし綺麗…紫エリマキトカゲちゃんって心の中で呼んでいた。途中で大きな扇子を顔の前で持って顔が隠れるんだけど、そのときに隣にいる吉岡くんと毎回お喋りしてて、いやだから!?なぜいま!?なにを!?喋るのか!?って毎回思ったけどふたりはそれはもう楽しそうに扇子の裏で内緒話してました。

あと、晴ちゃんが下手側、柊和くんが上手側で扇子を回してるときに向かい合って(距離がある)ずっとニコニコしながら視線で会話してて、もうなにも言うまい。他にも伊織くんと隣り合って扇子を回してるときもめっちゃアイコンタクト取ってた。

楽しそうでなにより!!

 

 

7.心の空

水色の和衣装を脱いできて黒の和衣装。ただでさえ袖無いのにさらに袖をたまにめくってくる挑発行為やめてください最高。メインがセットの上であのびろろろーーんってカラフルなアルミみたいなのが延々出てくるやつ(名前がわからない)を出してる間、晴ちゃんたちがステージでフリーダンスをするのですが、このフリーダンスをしてる晴ちゃんが最高にすきだった。

「目を閉じて  両手を広げ」のあとに身体でリズムをとる晴太郎くんがスーパー格好いい。

「どんな時も 離れてても」の辺りの人差し指をつかった振り付けが、晴ちゃんは手が小さくて指が細めだからなんだかすごく可愛く見えて好きだった。

 

8.百花繚乱

2012年のジャニワ初演で観た百花繚乱がすごく好きだったけど、今回松竹座で観た百花繚乱も最高だった。多分既に2億回くらいは言われてると思うけど、閉じた扇子を咥えてそこから広げる振付をあの子達にやらせた人は天才でしかない、最高。

最後の扇子キャッチでは龍太くんの投げた扇子をキャッチ。龍太くんが投げるのが上手いのか、晴ちゃんはあんまりこの扇子キャッチには苦労していなさそうだったかな。私が見た中では確か3日昼が本当に綺麗に晴ちゃんのところに扇子が飛んできていて、その場から全く動かずにぱしっとキャッチしていて格好よかった。なぜか千秋楽はまさかのキャッチ上手くいかず。周りのお友達の話を聞くと、他のメンバーは結構扇子を投げる人とキャッチする人同士で終わったあとにコンタクトを取り合ったりしてたみたいなんだけど、私は晴ちゃんと龍太くんがあの扇子キャッチで一回もコンタクトを取っているのを見かけなかった…だから他の組合せの話を聞いてみんなそんなやり取りしてたのかと初めて知った。だいたい取れてるから確認するまでもなかったのかな!!

 

10.ドキドキBreak out!

ものすごい勢いで現れてものすごい勢いで踊り始めたうえマイクも持ってる福福とわせいに動揺して初日はおよよよよってなった曲。赤のナポレオンジャケットにフリンジのついた黒シャツが似合いすぎて最高。

「もどかしい気持ちなんてbye-bye-bye!!」で手を振るフリがかわいい。

 

11.torn

大好きな松竹座の盆が回る演出!!ドキドキ〜のあとハンドマイクは無くなって楽器隊のセットを移動させつつ回る盆の上で踊る晴太郎くんはここでも周りの人にアイコンタクトを送ってめちゃくちゃいい笑顔をしていた。けど、ちゃんと曲に入り込んで踊っていてこういうダンスを踊らせたらピカイチだなぁと贔屓目だけどおもいました。前奏のときのピルエットがすごくきれい。「〜心 こんなにも」で両手で顔を覆うところとか、「今すぐには近づけない〜」で首筋を両手でなぞる振りとか、15歳の色気ではない。こわい。

動きが大きいのは今までと変わりないけど、シャカリキとは違うダイナミックなダンスが本当に上手くて、サビからの振りが最高に良かった…

そのサビからの振りで髪を振り乱して全力で踊ってたから、前髪があるのとないのとでは全然印象が違うような気がした。前髪がないときは固めてるからあんまり髪が動かないし、おでこが出てるからオトコ感つよい。前髪があるときはばっさばっさ髪が揺れるし見た目の可愛さが強いからちょっと中性的で綺麗だった。

最後に下手側に晴ちゃんと大晴が並んで、アウトロの間ふたりで隣り合って踊るんだけどジャケットを手で靡かせながら顔を向かいあわせる晴晴が最も高いと書いて最高。いつもバカばっかりしてるふたりがすごく近くで向かいあってニヤって笑うのがめちゃくちゃカッコイイ!なにそれずるい!

最後にまたピルエット、からの決めでしゃがんだ晴ちゃんの肩に大晴が手を置いて、その手に晴ちゃんが手を重ねるっていう最高のスーパー晴晴エンド。晴っていう字が溢れすぎてまぶしい。

 

 

13.愛を叫べ

初日の私「またマイク持って出てきた…!??」

いなくなったと思ったらすぐ出てくるから心が全く休まらない。

とりあえず最初の頃はそうでもなかったけど、後半になるにつれて、文一くんソロが終わってステージの奥を歩くときの歩き方でさえ小ボケを挟んできてた晴ちゃん。真顔でオカマ風にスッスッスッて歩いてくる晴ちゃんじわいどころの騒ぎではない。たまに柊和くんとピースした指をくっつけながら出てきたりしてハイハイせーとわ。最高にかわいい。

そして突然弓矢を放たれてわたしは終わった。

ちゃんとパァンって口で言いながら片目を細めて狙いを定めながら弓矢を放つ振りをする晴太郎くんこわい。一発で何人殺る気だろうってくらいおたくの心を射抜いた。

イントロのエアギターがとにかくやかましいせーとわシンメ。頭は全力で振るし、仰け反るときは完全に首が天井を向いてる。晴ちゃんを見てても間接視野に柊和くんの激しい動きがチラつくから柊和くんを見てる人は逆の現象に陥ったと思う。

「思えば長い付き合いだけど」で頭に手を添える振りのついでにサイドの髪の毛を直しておく晴太郎くん。前髪あげてるときは直さない。

「たちまちスティルセブンティーン」で、せーのでぶっ壊れる晴晴はtornでのえろさの面影がかけらもない。けどかわいい。「やっぱりスーパーレディー」で客席全体を指差してくれるスーパーアイドル晴太郎くんは最高だ〜!!

「みんな大好きだぜ」で目をぎゅっとつむってる晴ちゃんと、「幸せになってくれなきゃ困るぜベイベー」できらっきらおねむスマイルで仰けで反ってる晴ちゃんかわいすぎて幸せになってくれなきゃ困る。

サビが終わって西畑くん「はい、この曲は愛を叫べということでね!」でた〜〜〜〜〜西畑くんの西畑くんによる、曲にちなんで子供たちに何かを言わせるコーナーでた〜〜〜〜〜!

なんか釣りしてる人いる。

初日に西畑くんの話を聞いてなさすぎて彼らがニセ嵐だということに気づいていなかったわたしは、晴ちゃんなんで釣りしてるんだろうって思ってた。桜橋くん!って恭平くんが呼ばれても「だれ?」って思ったし、もりばちゃん!って柊和くんが呼ばれても聞き取れなくて「なんて??」って思ったし、リーダー!って晴ちゃんが呼ばれてもやっぱり聞き取れなくて、福潤!って大晴が呼ばれてやっと「あっ、この子達嵐なのか…あっ、晴ちゃん大野くんなのね!?だから釣りしてんのね!?」って気づいた。おそい。なんで晴ちゃんだけなにももじらずリーダーなのか。

愛を叫ぶコーナーがだんだん途中からせーとわ大喜利対決みたいな感じになったり、主にもりばリーダー福潤の大暴れタイムになりつつあったけど可愛かったから何でもいいです。リーダーいけますか?って聞かれて「いきまっしょう(ドヤァ)」っていつも答えてたけど誰なんだそれは。

晴ちゃんは、大晴がアイアンマンって言ったらアイアンマンの飛び方でぴょいんって跳ねてみたり、ちびっこの可愛い愛を叫べにきゅんとして倒れたと思いきやワンダーコアで起き上がってみたり、とにかく小ボケをこれでもかと挟んでくるからずっと目が忙しい。

千秋楽の前日は昼夜とも何も釣れずに床を蹴ってちぇっ!ってしてたけど、千秋楽は大きいのが釣れました。拍手。そしていつもは釣れても後ろにぽいっと投げてたんだけど、千秋楽は客席に投げてくれる優しい優しい晴ちゃん。

白シャツ青ベスト白パンツで愛を叫べを歌う晴ちゃんがほんとにきらきらしてて可愛くて楽しくて幸せでアイドルって最高だーーー!!!!って思いました。

 

19.花唄

福福とわせいで花道登場、ハンドマイク有り。桜の花びらが付いたピンクジャケットに白パンツが似合いすぎ可愛すぎ問題。花道でマイクを両手持ちしながらからだを左右に揺らして歌う晴太郎くん、絶対いま俺可愛いっていう自覚あるよね???言っておくけど自覚してる以上にはちゃめちゃにかわいいからな。

「泣き出しそうな(泣き真似)、僕のために(自分の胸をてのひらでぽんぽん)舞う花吹雪(きらきら)」 天才か??

 

20.サクラ咲ケ

謎のスーパー海老反りジャンプ(ダッシュの姿勢)を最後まで貫いていたからああいう振りのイントロなんだって晴ちゃんに洗脳されかけてるんだけど違うよね?

基本的に晴ちゃんは途中から大好きな陸ちゃんに絡み始めるんだけど、何故かたまに守屋がロックオンされて絡まれていたので頑張れ守屋!負けるな守屋!と思いました。横に立っていた守屋を晴ちゃんがじっと覗き込み始めて、俯いて笑っているのか困っているのかよくわからない表情をしていた守屋の日もあれば、守屋を隠すように前に立つ晴ちゃんの後ろで一生懸命顔を出してみる守屋の日もありました。そして自分から絡んでおきながら飽きて何も声を掛けずにスッと去っていく石澤パイセンなのであった……

陸ちゃんに絡むときは同期だし陸ちゃんはっょぃのでやり返されるけど、晴ちゃんはやり返されるたびに嬉しそうにしていて、わぁ………楽しいね………よかったね………

千秋楽は陸ちゃんをお姫様抱っこしていた晴太郎くん。その腕のどこにそんなパワーが??そしてそれを見つけてすっ飛んできた龍太くんが陸ちゃんを取り返して晴ちゃんは危ないやつみたいな扱いをされていた。せやな。

あと前半の頃に安定のよそ見するちゃんなので龍太くんに激突してめっちゃじとっと睨まれて、にこにこきらきらの笑顔で誤魔化す媚び澤晴太郎くん可愛すぎた……しかも結局最後に捕まえられて龍太くんに後ろから腕とかぶんぶん揺さぶられてお人形さん澤晴太郎くんだった。最強に可愛い。

 

21.UME強引オン!

サクラ咲けのあとに始まるコントが終わって、セットのお片づけタイム。ホームルームコントのときは椅子、執事喫茶コントのときも椅子を片付ける晴ちゃん。大抵、晴ちゃん柊和大晴怜爾くん宏志朗さんいおりで片付けてたのかな?

えっ、ていうか………全然片付けしないじゃんあの人たち………

とりあえず椅子に座って、執事喫茶コントの後だとだいたいお客様ごっこし始める晴ちゃんと柊和くんなんなの。かわいい。グラスをワインみたいに回したりしてるんだけどその時の手が全然様になってなくて子どもかよ!いや子どもだわ!!かわいい!!ってなりました。

ホームルームのあと、一回捌ける方向を間違えて、柊和くんに「お前あっちだしww」って指さされて慌てて反対側に捌けて行ったのが可愛すぎた。とっとこ〜走るよはれたろ〜

結局ぎりぎりまで遊んでるからいつも花道行進にぎりぎりで合流していたお片づけ組。

サビのあと、下手側のキャノンテープを運んでくる係な晴晴ちゃんたち。晴ちゃんはコードを持つ係なんだけど、ちゃんとアンプをいじる振りをしてから盛大にエアギターをかき鳴らし始めるいちいち芸が細かい澤晴太郎くん。とりあえず大晴と晴ちゃんが並んでると声を発していなくても下手側が史上最高にやかましい。キャノンテープをお片づけしたらアウトロでは大晴とリズムに合わせてperfect humanして、カッキーンしながら幕が閉まる。たまに「今どっちも藤森じゃなかった??」みたいな日があったのがじわい。

 

 

 

下剋上漫才〜

この春、DKたちが盛大に爪痕を残した企画がこちら。

運良く晴ちゃんが参加した漫才はいくつか見られたのですが、なんだかもう興奮してるんだか面白いんだか可愛いんだかわからないけど手が震えた。病院に行こう。

 

【宏志朗、怜爾、晴太郎でコンビニ強盗コント】

→コンビニ店員の晴ちゃんと新人バイトの怜爾くんと強盗の宏志朗くん。晴ちゃんのレジ打ちがダイナミックすぎておかしいし、怜爾くんは基本的にエアーでリュックを背負い続けてる。宏志朗の「どえらい店きてもうたな!?」が好きすぎて未だに離れない……しかも最終的に舞台袖から「自動ドアなんか〜〜〜い!」ってツッコんで終わった。いないのにツッコミだけ聞こえる。

 

【宏志朗、大晴、怜爾、晴太郎で自己紹介漫才】

大晴「福本大晴です!

宏志朗「マイケルジャクソンです!」

晴太郎「キャメロンディアスです」

怜爾「ジャイアンです!(ぐっ)」

キャメロンディアスな晴ちゃんはずっとエアーで髪をバッサァって靡かせてた。なのにジャイアン怜爾が「のび太ァ!野球やろうゼェ!!」って晴ちゃんに言うから晴ちゃんのび太になってしまった(泣)ていうかそれジャイアンよりカツオじゃない?(泣)

手がくっついちゃった宏志朗と怜爾くんの仲間に入れなくてしょぼぼ…ってなってる晴ちゃんめちゃ天使だし、それを慰めてくれる大晴めちゃ天使だし、さらにそれを「触んなや」って払い退ける晴ちゃんめっちゃ悪魔で最高。

 

 

【宏志朗、大晴、怜爾、廉、晴太郎で殺人現場コント】

始まった瞬間にステージから消える晴ちゃん。出てきたと思ったら黒縁丸メガネでナイフ持って出てきて怪しさしかない晴ちゃん。なるほどー!って手のひらをポン、ってするたびに持ってるナイフで手を刺しちゃって「あー!」ってなるやかまし晴ちゃん可愛い。そのたびに宏志朗さんに怒られて猫背で黙り込む晴ちゃん可愛い。

漫才が終わったあと、みんなが喋ってるなか手に持ってたナイフで急に隣の怜爾くんを刺したり廉くんを刺したりする落ち着きのなさ…しかも怜爾くんはワァって反応してくれるんだけど、廉くんは「ん?」くらいの反応しかしてくれない。なのに廉くんのこと何回も刺してひとりで楽しそうな晴ちゃん可愛い。晴ちゃん可愛い。

 

晴ちゃんは自分が漫才をやらない日も、公演期間の途中から捌け際に毎回龍太くんに絡むようになったり、登場時も大晴たちと小ボケ挟んできたり、とにかく自らたくさん前に出てきていて漫才の出番じゃないときもたくさん楽しませてくれて、自由にさせてくれるメインメンバーにも本当に感謝が止まらない!!たまにボケが渋滞したりもしたけどめげずに最後までやり続けました!よくできましたで賞。

 

 

 

25.Can't stop

26.Eternal

セット上に福福せいとわで登場。ハンドマイク有り。

表情の作り方が大人っぽくなっていて晴ちゃんきれいよ…って思ってたら、エターナルに入った時の「愛がとーめられない♪(ぱぱん)」ってクラップするところで手の叩き方がかわいすぎてお手手小さすぎてハイカワイイ〜!ってなる振り幅。しかも毎回こじけんと向かい合って2人で手を叩くの。同期最高。

最期に階段の上で右脚を蹴り上げる澤晴太郎さんが最高に格好良い。

次の曲に移って暗転してる中、動いてる階段をトタタタタ!!!って凄まじい速さで降りていくところすらかっこいい…ってなりました。

 

27.LET IT GO

数十秒前に凄まじい速さで捌けたと思ったらもう着替えて出てきた晴ちゃん。セット中から登場。黒キャップ、黒ジャケット、白インナー、黒パンツ。基本は軽くキャップを被ってるんだけど、前髪をあげてる日はキャップのツバを後ろ側に持ってきていわゆるやんちゃ被りだったのがかわいすぎて…そこの細かい前髪のビジュアルまでこだわってくるところ!SUKI!

ドルフィンやってるところを見てたらやっぱり身体が柔らかいんだな〜と思いました。この先はこういう曲を踊る機会もたくさん増えるんだろうなぁと思ったら楽しみでしかない。

 

 

29.1582

黒長袖のトップス黒パンツ仮面手袋。

初日の絶対いるけどどこだよ!!感。

どうしても途中からしか見つけられなくて、何で…どこなの…って思っていたら、途中で開く奈落から柊和くんとふたりで出てきていた。途中からしか見つけられないっていうか、そもそも途中からしか出てない。

全体的にぴったりした衣装だから後ろ姿が超かわいい…おしりめっちゃ小さい…あとトップスが短いのかやたらと腰がチラチラ見えてだいぶ目に良くない。

「その手でつかんでいて」の辺りで、手で口元をなぞる(なぞる感じの子とぬぐってる感じの子がいたけど)振りがあって、晴ちゃんは軽くグーにした右手の甲で口元を隠してて、安定の15歳の色気じゃない。

最後にセットをよじ登って終わるのはちょっとじわい。

 

 

32.轟

幕が閉まっていてバックシルエットから始まるんだけど、毎公演伊織と晴ちゃんふたりで何かポーズを作ってていおせーカワイイ祭り!!上手側階段の上から1段目が晴ちゃんの立ち位置なんだけど、いおりとポーズを取るためにわざわざ1段降りてて始まってからさりげなく戻って、どんだけふたりで何かやりたいのか(泣)かわいい(泣)フュージョンしたり、ETしたり、ハートマーク作ったり、いおせーシルエット劇場カワイイが過ぎる。

黒いナポレオンジャケット、白いインナー(真ん中に青いライン)、白パンツ。どの曲でもそうだけど特に轟からコワレソウの流れは晴ちゃんが毎公演かっこいいを更新しすぎていて毎公演口が勝手に呻いてた。

晴ちゃんの斜め後ろ、階段の上に怜爾くんがいるんだけどAメロらへんで必ずアイコンタクトをとりにいってて余裕にもほどがある。そもそも階段の狭い足場を全く感じさせない踊りっぷりが凄まじすぎて「え、これ階段にいるよね?」って毎回足元を確認した。

最初の頃はやってなかったのに、公演期間の途中からインナーの裾を捲り上げてちらっとお腹を見せてくるようになってて、お値段以上マトリ……!!!!!!(泣)(泣)(泣)思いっきり捲り上げるんじゃなくて、するっと捲ってハイおしまい♡なところが晴ちゃんクオリティ。見せてくれそうで全然見せてくれない……安売りしない澤晴太郎くん。最高。

何の前触れもなく突然ウインクを飛ばしたり、基本的に不敵な笑みを浮かべてたり、表情の作り方がとにかく自分を分かってるし自信が滲み出ていて本当にこのメドレーの晴ちゃんは、月並みな褒め方だけど凄かった。「今俺見られてる!!」っていうことをすごく楽しんでいて、そんな自分を見ている人を全員更に転げ落としにかかってる15歳こわい。

 

33.Love or Guilty

轟から曲が変わって階段ごと下手側に移動するんだけど、動いてる階段の上でめちゃくちゃ踊り狂っていてまた足元確認しちゃうタイム…そこ床じゃないよね…???

Bメロで階段を降りてステージ下手側にきたらピルエット。公演中なんどもピルエットはしてるけど何回見ても綺麗。サビの終わりくらいにセットの中にいくんだけど、格子部分をガッと掴んでその勢いのままジャンプして飛び込んでいくのが最高にかっこいい。

 

34.コワレソウ

ラブギルとコワレソウの繋ぎ部分で柊和くんがセットの中にいる晴ちゃんの目の前でアクロバットをするんだけど、毎公演必ずアクロバットしてる柊和くんのこと撃ってた。なぜ。最初の頃は軽くバーンって撃つだけだったのに、後半になったらじっ…と照準を合わせて思いっきり撃つようになってて柊和くん逃げて!!と思いました。が、念は届かず晴ちゃんは千秋楽までがっつり柊和くんを撃ち落としてた。こわい。

「だきしめたい」の振りの身体の使い方がもう最高すぎて…「こうなることしかアリエナイ」で人差し指をチッチッ、ってやりながらセンターに移動してくる澤晴太郎くん好きしかない。二回目のサビで晴ちゃんと大晴がシンメで真ん中にくる構成がこの公演の中ではここだけだったけどすごくよかった。1時間くらい前までオリラジだった人たちだとは思えない。晴晴シンメで真ん中も珍しいけど、この公演ではせーとわシンメが多かったから晴ちゃんと柊和がふたりで下手側に横並びなのも珍しかった。横並びになるとふたりとも全然違うダンスをするのがよく分かって面白いね。

「俺だけを(親指立てて自分を指す) 見て(裏ピース)」   見る(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)(泣)

 

 

36.蒼い季節

緑ジャケット白パンツ、ハンドマイクあり。センター寄り上手側。

脚を蹴り上げる振りで、脚が綺麗に上がりすぎる。顔の横にちゃんと脚が来てたし膝も曲がってない。ほんとに体が柔らかい。Y字バランスとか出来るのかな……

 

37.NOT FINALE

始まってすぐにステージが回転して下手側の階段真後ろで座席によっては全く見えない立ち位置だったけど晴ちゃんはかっこいいしカワイイ。

途中からセットの中を通って上手側階段の上。カーテンコールもその立ち位置。

 

 

enc.Happy Happy Lucky You!

はっぴー♪(顔を横切って目の横でピース)

あわくわく♪(腕わきわき)

っていうオリジナルダンスをよくやってたんだけど、あまりにもずっとやってるから正規の振りに思えてきた。たまにピースが豚足ピースになったり。

毎回そのオリジナルダンスが楽しみで、一緒に入ったお友達に見てね〜!って言ってたらその回はまさかのピースじゃなくて拳が効いた歌手みたいな謎の歌い方してて「えっ…………?」ってなったけどそれはそれで面白くて友達も笑っていたので大丈夫です。拳が効いた歌手っていうかもはや北野武のモノマネみたいな感じになってた。

しかも千秋楽はその歌手風とオリジナルダンスを交互にやるスペシャルバージョンだった。自分のやってきた芸を大事にするそのスタンス、SUKI。

 

 

 

 

自己満足というか後からどれだけ自分が楽しかったのかということが分かればいいやと思ってつらつら書いていたら異常なほど読みづらくて頭の悪い文章が出来上がった……ここまで読んだ人がいたら凄い。

とにかく本当に晴ちゃんを見ていたらずっとずっと楽しくて、晴ちゃんを見てるときの自分がずっと笑ってるのが分かって幸せだった。この2年、春の松竹座はいつもどこか苦しくて、自分にとっては悲しいことが多くて、あんまり春が好きになれずにいたけど、今回こんなに楽しいことばっかり思い出せるのは間違いなく晴ちゃんのおかげだ!晴ちゃんは最高にアイドルだった!

柊和くんがある公演で康二くんとトークをした時に、「今回は出番が多くて3分の2くらい出てる」みたいなことを言っていて、実際ほんとにまた出てきた!?って何度も思うくらい晴ちゃんたちがステージの上にいる時間が多かった。これだけたくさんの出番を与えられていて、贔屓目ではあるけど求められる以上のことを晴ちゃんはたくさんやっていたと思ったし、今回のステージがこの先のお仕事にたくさんたくさん繋がっていったらいいなと思います。どこでどれだけの時間踊っていてもずっと見ていて楽しい気持ちにさせてくれるスーパーアイドル石澤晴太郎くんは幸せになってくれなきゃ困る!!

ていうか今更だけど初日の晴ちゃんが中学生で千秋楽の晴ちゃんが高校生って素晴らしい春だね???

 

本当に本当に楽しい春でした。また夏を楽しみに待ちます。

人生で最も熱い夏(byまいジャニ)のANOTHERが帰ってくるよ〜!!!!